2010年09月04日
秋物入荷しています
秋の新柄が続々と入荷。
スタッフの半澤さんや奥澤さんに札をつけてもらっています。
今年特に力を入れて仕入れたのが、
お洒落な小紋、九寸名古屋帯、無地感の紬。
店頭の動きを見ていると、
割合あっさりとした小紋と六通の名古屋帯の組合せが動いています。
絣の紬の動きが少々止まって、
軽い感じの小紋が好まれているようです。
紬は真綿たっぷり使いの暖かい風合いのものよりも、
真綿少なめのシャキッとした風合いのもので、無地感覚のものが好まれる傾向です。
小紋もどっしりした鬼シボよりもサラッとした生地が動くし、
これも温暖化の影響でしょうかね?
順次ここでも紹介していきますね。
2010年08月10日
7月を飛ばしてしまった!
気がつくともう8月。
6月13日のお取り寄せグルメの報告を最後にまたもや放置してしまいました。
その間にあったこと。
決算市・社員研修旅行・米沢紅花摘みツアー・着物クリニック・納涼屋形船。
今店では夏物最終バーゲンを開催しております。
8月22日は青山ゑり華10回目の誕生日です。
10周年のお祝いにいろいろ考えております。
10年間、支えて下さった皆様のご恩に何かお返しがしたい。
皆様に喜んで頂けることってなんでしょうか。
先ずは何と言っても、よい品物をお求めやすい価格でご提供するという基本的なことを徹底したいとおもいます。
特に今年は10周年の記念の年。
10周年の記念価格今続々と入荷の値段決定にかなり神経を使っています。
是非楽しみにして下さい。
2010年06月08日
本日健康診断
今日は健康診断の日でした。
今年に入ってから景気よく太ってしまい、今まで見たこともない表示。
これはいけないと言うことでこの日を目標にダイエット。
ダイエットといってもそれほど積極的、攻撃的な物ではありません。
炭水化物の摂取を減らすため、大盛りは食べない、〆のラーメンは食べない。
など、消極的なダイエット。
それでも1月の23日に最高記録を達成した時に比べると、本日は-4.2キロ。
昨年並みの数値ですみました。
でもこの日の計測はナント胃の検査のあと。
バリュームを飲んだあとに計りました。
あれって結構重いじゃないですか。
出来れば胃の検査の前に、欲を言えば血液の採取を終えてから計れば、もう1キロは確実に減っていたはず。
そう思うとちょっと悔しい。
2010年06月06日
枝切り
今日はお店の前に生えている木の枝をはらっています。
この木、ちゃんとした名前は知りません。
異常に成長が早く、あっという間に枝を伸ばして電線を押しのけたりします。
今花芽が出だしたのですが、実がなると鳥がたくさん来てついばむ。
そのついでに糞を大量に落としてゆき、近所迷惑も甚だしい。
楽しみにしている鳥さんには申し訳ないが、今のうちに枝をはらってしまおうと言うことです。
私が枝をはらい、ボンが下で枝を細かく切ってゴミ袋に入れております。
2010年04月06日
おしゃれ通信第100号
おしゃれ通信第100号を発送いたしました。
月末に掛けて用事が詰まってしまい、編集が遅れてしまいました。
さらに佐川急便のゆうメールなので、多少時間が掛かると思いますが楽しみにお待ちください。
お取り寄せグルメ会の開催日が4月10日です。
通信の到着が間に合わないかもしれません。
参加希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
修行生の奥澤さんによる修行日記が新鮮です。
彼がゑり華に入って何を感じて何を学んでいくのか。
今後が楽しみです。
2010年03月22日
新人
青山 ゑり華に3月から新人の男の子が入社いたしました。
彼はある大手の機屋さんの長男で、大学卒業後高級食器を扱う会社に勤めていました。
そろそろ家業を継ぐべく実家に戻ったらどうかという話しになり、やはりその前に一度呉服関係の会社で着物のことを学んだ方が良いということで、ゑり華で修行することになりました。
大切な跡継ぎの方を預かると言うことは、とても責任が重大なことです。
本当にゑり華でいいのか、先方も悩んだことと思いますが、私も大いに悩みました。
最終的にお受けしたのは、我々の商売の考え方・やり方をよくご存じの一家の決断であること、とても素直で純真な青年だったことです。
私の方からは、お店に変化が欲しかったと言うこともあります。
そしてもう1つ。
私自身が修行をとおして着物と商売の「いろは」を教えていただきました。
今度修行生を預かることによってプラスマイナスゼロになると思いました。
今産地はどこも大変な状況です。
彼が立派になって帰ってくるのを両親や親戚、社員の皆さんが首を長くして待っていることと思います。
ゑり華で修行をしてよかったと言われるように、私も一緒に勉強です。

新人の奥澤 順之
私よりちょっとイケメンです
2010年03月18日
春の大バーゲン、終了しました。
うん、ここまで今年も順調に月1ペースです。
今月は15日まで春のバーゲンを開催。
大盛況で終了、本当にありがとうございました。
若いお嬢様が、「これなら買える!」と喜ぶ笑顔に、やってよかった、頑張ってよかったと癒されました。
3月13日は私の誕生日でした。
多くの方からのお祝いメッセージを頂きました。
今年で50歳、生まれてから半世紀経ちました。
まだまだ落ち着けそうもありません。
がんがん頑張る50代でいきたいと思います。
3月15日は娘の大学の卒業式。
催事中でしたが、抜けさせていただいて立ち会ってきました。
卒業式も大学となるとあっけらかんとした物で、
皆、学位記を授与された後カメラに向かってポーズをとっていました。
ほとんどが袴姿、ずらりと並ぶと圧巻です。

2010年02月11日
旧店舗の解体工事
旧店舗の解体工事が始まりました。
移転して3年と3ヶ月。
看板こそ取り外してありましたが、外観はそのままでした。
いつも横目で見ながら、「早く解体してくれるといいのに。」と思っていました。

実際に始まると少々寂しい気持ちも。
昭和54年(1979年)1月から平成19年(2007年)11月まで、
29年間ほとんど外観は変わらず営業してきました。
使われなくりどんどん生気を失っていく旧店舗を見ているのは、大変辛かったです。
ありがとう、本当にお疲れ様。
旧店舗の写真


2010年01月28日
今年もよろしくお願い致します。
もう間もなく、一月も終わろうかというこの時期に、今年初めての書き込みをしています。
2010年も相変わらずの私です。
もう少し気楽に書き込めるといいのですがね。
どうしても身構えてしまいます。
さて、この写真。
私と一緒に写っている方はどなたでしょう。

なんと、加賀前田家十八代当主、前田利祐(としやす)様です。
先に開かれた石川県人会の新年祝賀会でお願い致しました。
ご当主は県人会の名誉会長を務めていただいております。
我々金沢の人間にとっては大変なお方で、世が世なら近づくことも出来ないお方。
それが本当に気さくにお話しいただけて感激です。
2009年10月08日
台風
凄い雨と風でした。
会社に着くまでに2時間ちょっとかかってしまいました。
お店のスタッフのスーさんはまだ着きません。
江戸川を渡る人は大変な目に遭っているようです。
江戸川区では最大瞬間風速32mを観測したそうです。
全国に大きな被害が出ているようです。
被害に遭われた方に、心よりお見舞い申し上げます。
この後本州を北上し、東北方面に向かっているようです。
いつかの台風のように、リンゴの実が落ちなければいいのですが。
お店の前の木。
一晩中強い南風に吹かれていたために、南側の枝が寝癖が付いたような状態になりました。
柔らかい枝だからでしょうね。
元に戻るのかしら。

2009年09月27日
第五十六回 日本伝統工芸展
昨日三越本店で開催されている日本伝統工芸展に出掛けました。
昨日は午後から日本工芸会の総会及び勉強会が行われるため、何人かの方とお会いする約束をしておりました。
開店と同時に入場し、一目散に染織のコーナーへ。
ゆっくりと目を通す。
今回石川県からは、
友禅の二塚長生氏・毎田建治氏・四ッ井健氏
小紋の坂口幸市氏
紬織の木場紀子氏
以上5名の方が入選、いつもより多めで嬉しい。
しかし、この会場で一番感銘を受けたのが藍田正雄氏のお弟子さんの作品でした。
早速会場でお見かけした高崎の江戸小紋。正雄氏とお話しをする。
正雄氏の作品もぼかし染めの訪問着もとてもきれい。
しかし私は氏のお弟子さん2人藍田愛郎氏と菊池宏美氏の作品にとても心打たれました。
共に白場の多い染める人の技量がまともに出る型紙。
菊池氏の「杉木立」は、くっきりと凛々しく染め抜いて、直線で構成された型紙の意図を忠実に表現しています。
また、愛郎氏の「疋田行儀」は、大きな疋田を行儀にびっしり並べた型紙を使用。
ムラと型接ぎが出やすい柄を、息を殺しながら染めた様子が見ているこちらにも感じられて、思わず息を止めてしまう。
愛郎氏が隣で、「この型は一生に一度でいい、二度と染めたくない」と呟きました。
何ヶ月もこの型と格闘してきたとのこと。
氏の顔には、やり遂げた満足感が広がっていました。
正雄氏は、自分のことよりも愛弟子2人の入選とその作品の出来上がりがよほど嬉しい様子。
血のつながらない弟子に仕事場や貴重な型紙を提供し工芸展などに挑戦させる江戸小紋の先生がいるだろうか。
会場を笑顔いっぱいで動き回る菊池氏を見ながら、正雄氏の功績の大きさを実感しました。
その他当日お会いできた方。
加賀小紋 坂口幸市氏
琉球美絣 真栄城興茂氏
紬織 山岸幸一氏
加賀友禅 毎田建治氏
加賀友禅 四ッ井健氏
紅型 玉那覇有公氏
紅型 玉那覇有勝氏
会えなかったけど、米沢の新田源太郎君、初入選おめでとう!
2009年09月26日
身の丈
今朝、ギターが歩いているのに出会った。

よく見ると、身長とほぼ同じ長さのギターを担いだ女の子だった。
ギターが特別長いのかな。
2009年09月19日
野ボタン
ゑり華の野ボタン、いっぱい花を咲かせています。
買ってから丸一年経ちます。
スタッフの半ちゃんが愛情を注ぎ込んで世話を焼いてます。
そのお陰でしょうか、ほぼ一年中花を咲かせています。

2009年09月13日
今朝も咲きました
先日11日にお客様の市村様にいただいた酔芙蓉、今朝も咲きました。
朝9時にはもううっすらとピンクが差し始めています。
朝咲いた花はその日で終わり。
まだ蕾があるので、もう何日か楽しめそうです。

昨日は朝から雨でした。
折角「お誂えの会」のために京都から染織作家の松浦先生においでいただいているのに、
残念な日でした。
それでもご来店いただいたお客様には、お誂えの楽しさを味わっていただきました。
お誂えの良さは、
1.何を染めようかを色々考える楽しさ
2.自分の考えを作家さんや我々に伝える楽しさ
3.オーダーしてから染め上がるまでのどきどきした気持ち
4.染め上がってから締める楽しさ
こんな具合に時間を追って色々な楽しさを味わえるのがとてもいい。
最後に、その帯を他の人に褒められたらもっと嬉しいし、「実はね・・・」とお話しするのがまた楽しいのです。
「お誂えの会」松浦先生に相談できるのは、14日月曜日まで。
その後は我々が窓口になって先生にお伝えいたします。
9月いっぱいのご注文に限り、特別価格にて承ります。
是非この機会に「お誂え」の楽しさをご体験下さい。

2009年09月11日
酔芙蓉
今日は「お誂えの会」初日。
朝一番のお客様が自宅のお庭から酔芙蓉をお持ちくださいました。
朝5時に切ったそうで、店にお持ちいただいたときにはまだ真っ白でした。
写真は5時の時点です。
すっかりピンクに染まりました。
本当にみるみる変わっていく様を初めて見ました。
市村様ありがとうございます。
酔芙蓉に萩の花を添えて
2009年09月05日
着物の先生
今日はある着付け教室で講師の先生として呼ばれて行ってきました。
テーマは「帯と着物の格、合わせ方」
先生生徒さん合わせて、12人の方に、予定の1時間を超えて1時間半。
皆さん熱心に私の話を聞いてくださいました、嬉しいことです。
本当にときどきですが、講師・講演を頼まれます。
以前は小学校5年生の社会科の授業「伝統工業」の特別講師として着物を持参して行きました。
大学の友人が先生をしていた関係です。
子供達に、着物は仕立てた物を解いて縫い合わせると、また元の布に戻る。
こんな衣装は世界中で着物しかないんだよ。
と、言う話しをするとビックリして聞き入ってくれます。
女子大に講師としていったときには、
着物はチラリズムの極み。
日本の男は見せても駄目、隠すことによって色気を感じるんだよ。
などの話しをすると掴みはOKでした。
ただ話しはあちらこちらに脱線と寄り道を繰り返すので時間が足りない。
でも、笑ったり頷いて聞いてくれる話ってそっちの方が多いんです。
2009年08月27日
モウハチガツガオワロウトシテイルゾ・・・
時の流れが速いのか、私の更新が遅いのか、もう8月が終わろうとしています。
決して毎日ボーとしているわけではないが、かといって毎日が死ぬほど忙しいわけでもありません。
なのにブログの更新がこう遅いのはなぜでしょう。
思い起こすと、小学校の頃夏休みの宿題は、休みが終わる前日。
たいていは徹夜になりました。
日記を開けば当然2日間ぐらい書いて後は真っ白。
そうです、私はそういう子供でした。
せめて3日くらい前から手をつければもっと楽なのに、それさえも出来ない。
決して毎日ボーとしているわけではないが、かといって毎日死ぬほど遊び回っていたわけでもない。
つまりは今もまったく何も変わっていない。

金沢・実家の庭先に蝉の抜け殻
2009年07月04日
表参道駅の賑わい
昨日、今日・明日行われる、東方神起の東京ドーム公演に合わせて、表参道駅に巨大広告が出現しました。
韓国の5人組の歌手が東方神起のことは、以前ズームインスーパーの天気予報の曲を歌っていたという程度知識しか持ち合わせていない私にとって、まさに驚きの光景。
いつもの通勤や乗り換えの人たちとは、明らかに違うテンションのおばさま、おねえさま、小娘たちがケータイのカメラで柱(に張ってある巨大ポスター)を写していらっしゃる。

もしくは柱(に張ってある巨大ポスター)の前でポーズをとったり、

柱(に張ってある巨大ポスター)にしがみついて写真を撮っておられます。

今まで表参道のこの柱に何人もの芸能人が飾られたかは知りませんが、かつてこの様な光景を見たことがありません。
凄い人気ですね。
ちなみに渋谷のチケット屋さんでは、本日のチケット7,800円が、おおよそ45,000円で売られておりまして、なんと最高額は90,000円でした。
2009年05月19日
牛首の機
こちらは牛首紬の資料館「白山工房」に展示してある地機。
座る台もなく地べたに座り、経糸を腰で引っ張って織ります。
今生きていれば120歳くらいになる女性が、当時はお嫁入りの道具として持ってきたとのこと。
う~ん、嫁入りの道具も時代と共に変わると言うけど・・・。

時代を経てこちらの機は、高機。
機の立て札には「地機 こしかけはた」とありますが、これは明らかに高機の形式ですね。

石川県の県花は「黒百合」
実際に見ると濃い紫色、雄しべの黄色との対比が美しい。
天然記念物の高山植物です。


2009年05月17日
牛首紬の工房を訪ねてきました。
15日16日の2日間、お客様と牛首紬を作っている、白山工房を訪ねてまいりました。
工房で工程をみっちり見せていただき、牛首紬の良さを再認識しました。
どの産地でも言えることですが、糸作りからやっている産地は大変です。
大変ですが、その特徴の大部分を糸が支えています。
足踏み座繰り機でゆっくりと繰り出された糸は、お蚕さんがはきだした時の天然の縮れを伸ばしきらないで巻き取られてゆきます。
伸びて張りつめた糸は、引っ張るとすぐ切れてしまいますが、伸びきっていない糸は弾力がありとても強い糸になります。
玉繭は2匹で一っの繭を作った特異な繭。
従って1個の繭から2本の糸が取れる、100度近い熱湯に60個の繭を入れ、120本の糸を集めて1本の糸にする、熟練と根気の要る仕事です。

2009年05月07日
久しぶりの東京ドーム
昨日、久しぶりに東京ドームで野球観戦をしました。
巨人×横浜
同点で迎えた9回の裏、坂本初のサヨナラホームランで終了。
うん、気持ちいー!勝ち方でした。
2点のリードを追いつかれていただけに嫌な展開でした。
でもここでひっくり返せないのが横浜ですね。
ゴールデンウィークの最終日、子供達が多く来ていました。
神宮球場が六大学からの馴染みで、開放感があり好きな球場ですが、
昨日は雨の中、ドームの有り難さを感じた次第です。

歓声の中、場内を一周する坂本
2009年05月02日
秋葉原で沖縄ソバ
買い物で秋葉原まで出掛け、遅い昼食を。
末広町から中央通りを万世橋の方へ歩くと沖縄ソバの看板が。
しかも木灰そばと書いてある。
まーさぬやー
沖縄ソバ大好きな私は即入りました。
店内の匂いは沖縄ソバの専門店の匂い。
かつおの香りが強く、肉ッ気が弱いのであっさり系と思われる。
注文はスタンダードに、沖縄そば・ジューシーセット 600円。

思った通りつゆはあっさり系。もう少しかつおの角を立てたらあっさりの中にも、はっきりした方向を持った味になりそうです。
麺は木灰ソバと言いながら、それほど腰は強すぎず、むしろ初心者にも食べやすいのかも。
けなしているように聞こえるかもしれませんが、本場沖縄でも味くーたーが増え、こってり系が多くなった今、東京でここまでのものが食べられるのは立派です。
ジューシーも大変美味しく、東京で食べられる沖縄ソバ今までで一番です。
今回注文しませんでしたが、太麺はきしめん並みの太さ。
これはどんなもんでしょうか?
2009年04月26日
金沢情報
お店にご来店されるお客様に、金沢の美味しいお店をよく聞かれます。
たくさんのあるお料理屋さんの中から、その方にあったお店をご紹介しなくてはならないのですが、これがなかなか難しい。
私も金沢に帰る度にあちらこちらで掛けたりするのですが、全てを食べ歩けるわけではありません。
そこで色々と本などを見て情報を仕入れるのです。
そのなかでも、金沢情報という本に載っているお店の紹介がなかなか良い感じで、いつも参考にしておりました。
その情報をまとめた本がこれ。

役に立っています。
青山 ゑり華でご覧いただけます。
金沢旅行の前にはご相談下さい。
2009年04月19日
花脊友禅の橋村重彦氏を訪ねる
この度お店で橋村重彦氏の作品展を開催することになりました。
氏は人里離れた京都洛北の地、花脊にて家族(奥様・息子たち)だけでの友禅染の一貫製作をされています。
橋村さんの作品には花脊の景色を描いた物が多くいのですが、田舎と言っても住所は左京区で、いわば「区内」。実際にはある程度「街」で、想像で書いてた昔の風景と思っていました。
しかし、いざ出向いてみると・・・。
問屋さんの大谷さん(ゑり華のお客様に、結構人気があります)の案内で先月初めて花脊を訪ねてきました。細い道の両側には杉の木立、一目で花粉をたっぷり蓄えているのが分かります。花脊峠に入ってからの道はうねりうねったつづら折り。気分が悪くなってきて窓を開けたいが、花粉が気になる。ここで花粉のシャワーを浴びると、一気に許容量を上回り花粉症デビューしそう。(こっそり打ち明けますが、京都の人の運転はアクセル操作が荒い)

う~ん、もう駄目限界、と思ったその時、突然視界が開けたました。
京都市内からたった小一時間、一般道を走っただけなのに、目の前に広がる風景があまりにものどかなのに、びっくり!


途中に小中一貫校があり、これはすごい都会の私立並みだと思いましたが生徒数が少ないためだそうです。

いくら田舎と言っても、京都の中心から26kmしか離れていない所。大げさに言っているだけだと思っていました。しかし、訪ねて驚きの連続。橋村さんが描く、友禅の色遣いや、風景の描写にこの環境が大きな影響を与えているのは間違いがありません。
つづく
2009年04月17日
歯医者さん
今自宅近くの歯医者さんに通っています。
私の担当医師は女医さんです。
今まで歯医者さんに通っていて初めての女医さんです。
奥歯を中心に虫歯の治療をしてもらっていて感じたこと。
歯医者さんは手が小さいと言うだけで、素晴らしい!
と言うこと。
口の開け方が全然違い、楽です。
2009年04月12日
春ですねぇ
隣の空き地にタンポポが満開です。

春ですね。
2009年01月18日
お尻で回転
昨日阿国ヨガに参加いたしました。
腰痛やなんやで2ヶ月くらい欠席してたので久しぶりでした。
体が硬いのは相変わらずです。
皆さん柔らかい方が多いので感心しております。
思いの外きつかったエクササイズ。
床に体育館座りして、両手足を上げ、お尻だけで体を支える。
そのまま手足を床に付けないようにバランスを取りながら、
時計回りに1回転。
反対回りで1回転。
前を向いたまま右に1m移動。
左に1m移動して元の場所へ。
是非やってみてください。
回転するのも、得意な方向や苦手な方向があったり楽しいです。
本日と明日は「着られる教室」はみだし番外編。
袋帯をきれいに締めるためのレッスン。
「名古屋帯はできるけど、袋帯は結べない。」「普段結ばないので忘れました。」と、いう声にお応えして、袋帯二重太鼓の結び方の教室です。
ゑり華の無料着られる教室の卒業生が多いのが、・・・ですが。
やはり頻度の問題でしょうか、忘れてしまうようです。
お申し込み多数でお断りした方もいたので、次回開催を検討中です。
野良猫の登場が最近無いのは、このところ見かけないからです。
面倒だからではありません。
2009年01月15日
新年会終わりました
1月の10日~12日までお店で新年会をしました。
今年もたくさんの着物姿のお客様で賑わい、新年を祝いました。
3日間、入れ替わり立ち替わりいらっしゃるお客様と、昼間っからお店でお酒を堂々と飲めるのは新年会ならでは。
また、美味しいお菓子やお酒の持ち込みをたくさんいただきました、ありがとうございます。
めずらしいお酒や、人気のあるお菓子をお持ちくださいました。
きっと色々考えてお持ちくださったのでしょうね。
有り難いことです。
2009年01月03日
あけまして
おめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
新年いかがお過ごしでしょうか?
しかし東京はいい天気が続きますね。
北陸育ちの私には、窓から差し込む日差し、青い空を見ていると今が真冬なんてとても信じられません。
北陸の人間にとって冬とは、厚い雲がたれ込めて、暗くてじめじめしているものなのです。
こんなに空が明るくて青いのに、寒いというのが不思議でなりません。
「おしゃれ通信」2009年1月号は届きましたでしょうか?
年末ぎりぎりで出したので、はまだ届いていないかもしれませんね。
その中でもお知らせいたしておりますが、新年は5日から営業開始。
8日から初売りです。
例年お楽しみの新年会は10日・11日・12日の3日間です。
ほんの気持ちですが、酒菓をご用意してあなたのご来店をお待ちいたしております。
着物姿でご来店いただけると嬉しいです。
今年の新年会の約束事は、「梅」です。
梅を着物姿のどこかにちりばめてご来店ください。
今年も元気いっぱいでスタートする青山ゑり華をどうかよろしくお願いいたします。
2008年12月31日
2008年も今日が最後
2008年もあと11時間足らずで終わろうとしています。
前回このブログを更新したのが11月末。
あっという間でした。
言い訳を承知で書きますが、その間にお店は、バーゲンセール、京都の顔見世と紅葉を見に行ったり、クリスマスパーティーを開いたり、きものクリニックがあったりと大忙し。
その合間をこじ開けるようになんと、私引っ越しをしました。
同じ駅で近くの場所への引っ越しですが、15年ぶりの引っ越し。
とにかく物があふれていました。
家具のほとんどを処分したため、未だに段ボールに囲まれた生活。
間に合わせに買ったカーテンの裾から忍び込む冷気を、空になった段ボールで防いだり、床に布団をひいたら冷たいので下に段ボールを引いたり、まるでホームレスのような生活。
何もこんな時にと自分でも思うわけですが、今はかなり落ち着いてきて、そんな生活を楽しんでいます。
そんなわけで気がつくともう大晦日。
せめて12月一度くらいは更新をしなくてはと思った次第です。
来年はもう少し書き込むようにしたいと思っていますが、
昨年もそう思っていたのであまり当てにはならないかも。
この一年、皆様にとってはどんな年でしたか?
新聞やテレビではあまりいい話題がないですが、だからこそ楽しいことを考えて、来年も明るい年にしていきたいと思っております。
本当にこの一年、ゑり華をご愛顧くださいましてありがとうございました。
青山 ゑり華 花岡 隆三
2008年11月25日
快方に向かっています
腰痛、だいぶ楽になってきました。
腰、大丈夫ですか?と、心配され、
滅多に更新しないこのブログを読んでいる方が、
少なからずいらっしゃるのを感じました、御礼申し上げます。
途中金沢の出張を1度挟みましたが、概ね安静な日々を過ごしております。
ひどいときは仰向けに寝ていても痛かった状態ですが、徐々に良くなってきました。
パンツを履くのもしんどかったし、靴下なんて全然無理で、
自分の足の長さをこれほど嘆いたことはありませんでした。
履けるようになっても嘆いてますが・・・。
意外なところで腰が痛くなるのも発見でした。
歩くのは何ともありません。
しかし、電車で立っていると脂汗が出てくるぐらいにしんどくなります。
普段何気なく乗っている通勤の電車。
実は腰が色んな動きでバランスを取っているようなのです。
あと、筆で宛名書きをしていて、5通も書いたら嫌んなってしまいました。
何とか10通書き終えましたが、「毛筆は腰で書く」ということなのでしょうか。
2008年11月12日
腰が痛い
以前から腰が痛くなることがよくありました。
ろくに休みを取らないで、出張での長距離移動やパソコンの前で座りっぱなしと言った日を続けると、必ずそれはやってきます。
しかし、今回のは今までの腰痛の中で一番ひどい状態です。
今までのは、痛いと言いながらも動けました。
顔をしかめることはあっても何とかなだめすかすことが出来ました。
しかし今回のは最悪です。
激痛が走り、息も出来なくなります。
さすがに昨日は起き上がることもままならず、お休みさせていただきました。
非常にめずらしいことに、整形外科の病院にも行ったのです。
レントゲンを撮り、それを見ながら先生の言葉。
「非常に良く使い込んだ腰ですね」
「・・・・。」
「よほど激しい運動をしていたか、過酷なお仕事をしているか、写真で見る限り55歳くらいの骨ですよ」
私の場合、若いときのスポーツではなく、職業柄腰を酷使してしまったようです。
呉服って結構重い。
反物一反が約800グラム。
一反だと重くもない反物です。
これを移動の際段ボールに詰めると約30反入ります。
すると合計24キロ。
大学を卒業した私は問屋さんに修行に出ました。
問屋さんの仕事はもちろん営業ですが、営業という名の荷物担ぎが仕事です。
来る日も来る日も自社はもちろん、得意先に行っても荷物を担ぐ毎日。
多い日は100ケース、200ケース担ぐこともざら。
そんなわけで、問屋さんにいる人はすべて腰を痛めております。
職業病です。
これが佐川急便さん勤めているなら荷物を担いで、たくさんのお金をもらえます。
似たような仕事なんですが給料は安い。
大変過酷なお仕事でした。
2008年11月07日
久しぶりです
う~ん。
ブログの更新、なんとまるまる10月をすっ飛ばしてしまいました。
確かに激動の10月でした。
いや、円高とか株安とか不況とか、世間で言う大波ではなく。
「着物で楽しいことをするともっと楽しいね」と思って、
色々行事を詰め込んでいった結果なんです。
本当に楽しい毎日なのですが、
休む暇がないくらいに予定が詰まってしまいました。
いわば自業自得。
(自分の生業によって、自分が得をする)こんな解釈で良かった?
月末にバーゲンを入れたため、おしゃれ通信の発送が遅れています。
もう少々お待ちください。

なぜか最近見かけなくなった三毛
2008年09月21日
お香の会でした
昨日あれほどいいお天気だったのに、昼頃から雨になってしまいました。
お店では大好評「お香の会」が行われました。
本日の香組は「竹取香」。
かぐや姫が5人の求婚者に難題を出す物語を、香組で楽しむ趣向です。
生憎の雨の中、全員きもので参加。
今回初参加の方も多く、本当に皆さん楽しそうでした。

香を聞くときは皆さん真剣です

香記をいただいてニッコリ
皆様、雨の中本当にきものでお越しいただき、ありがとうございました。
2008年08月31日
スーさんのお土産
お店のスタッフ、スーさんが夏休みを利用して西表島に行っていました。
こちらで大流行しているゲリラ雷雨ってなあに?という感じであったらしく、
真っ黒に日焼けして帰ってきた。
しばらくはきもの似合わなさそうです、はい。
石垣島も竹富島も西表島もそれぞれ楽しかったようです。
店へのお土産が西表山猫ちんすこう。
ベタですねー。
名前もパッケージもベタベタです。
でもいかにも行ってきました、と言う分かり易さがいいのでしょうかね。
ご来店のお客様、スーさんに西表行ったんだって?と、言ってみてください。
運が良ければ食べられるかも!

大バックに紅型風の松と梅、山猫に波の柄がいかしてます!
2008年08月29日
雨上がり
降り続いた雨がようやくやみました。
彼方此方に被害が起きています。
被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
店の前の木をなにげに見たところ、カナブンが何匹も雨宿り。
部屋の中に迷い込んだときのカナブンは大変目立ちますが、
さすがこの葉隠れをすると目立ちません。

どこにいるか、わかりますか?

ここにいます。

結構可愛い顔をしています。
2008年08月28日
恒例 屋形船 楽しかった!
8月24日、恒例の浴衣で納涼屋形船が終わりました。
お客様とスタッフ合わせて36名と過去最高の人数で楽しんできました。
当日は生憎の雨、しかしながら30名を超える浴衣やきもの姿の宴会は圧巻でした。
今回は急遽参加くださった「声の芸術家」でありボイストレーナー相川陽介さんに落語「初天神」の朗読、さらによく通る声の出し方「いろは」のいの触りを教えていただき、みんなで楽しみました。
最後に恒例となっている大抽選会。ある人は喜びの絶叫をし、またある人は絶句、そんな悲喜交々の様相。良かった人は味をしめて、そうでない人も気を取り直して、来年の参加をお待ちいたしております。






皆さんの笑顔が素敵!またひとつ楽しい思い出がふえました!
2008年08月11日
お盆の間も営業してます!
早いところは9日からお休みしているようですね。
ゑり華は水曜の定休日以外は、お盆の期間中も休まず営業しております。
お盆は混雑しているからどこにも行かないと決めている方。東京が故郷で、東京にに帰郷する方。東京に遊びに来られる方などで、お店は結構賑わいます。
是非お立ち寄りください。

このくそ暑いのにゑり華、店閉めないらしいな。
ああ、あいつら、それぞれがてんで勝手に休むのが快感なんだとよ。
2008年07月16日
祇園祭 宵山から鉾巡行
今日からお客様と一緒に京都へ出かけます。
祇園祭を見に行く旅です。
暑い京都ですが、巡行はビルの中から見るので快適です。
では、いってきます!
2008年07月12日
沖縄研修旅行
3日間の研修旅行から戻りました。
2年連続の沖縄ですが、沖縄本島は3年ぶりです。
去年は与那国・石垣・竹富でした。
今年も暑かった!
多くの産地、作家さんを訪ね、素晴らしいお城跡や海を堪能してきました。
今回感じたのは、風向きが変わった。
と、言うこと。
迎える方々が、今まで以上に我々を大切に扱ってくれること。
別に手のひらを返すとか言うのではなく。
今まで以上に丁寧に、熱心に時間を割いてくれているのを感じました。
私の沖縄への取り組みの姿勢は、ここ10年以上変わっていないし、
売上げもずーっと安定しています。
ところが沖縄ブームと相まって染織品も引っ張りだこになり、増産を続けた産地。
ところがブームが下火になると共に、呉服業界の販売方法が問題になり、大型倒産が相次ぎました。
業界が一気に厳しさを増したこの2年の間に様相が変わったのだと思います。
つまり、以前大手の取り組みの中で埋没していたゑり華が、
海面が下がったために浮上したと言うことなのではないでしょうか。
以前は気にもしていなかったのに、気がつくとそこにいた。
ゑり華ってそんな存在でいいと思います。

浜辺の茶屋からぼーっと海を眺める 至福の時間
2008年06月03日
台風です
再びの雨ですね。
今年、やたら雨が多い気がしますが、気のせいでしょうか。
今から京都に出張です。
紫織庵やその他の涼しげで可愛い襦袢、夏向きの和装小物をメインに探してきます。
問屋さんは、秋物の新作を買ってもらおうと手ぐすね引いてます。
そろばん次第で考えまっせ!
ではいってきます!
2008年05月27日
履き物クリニック大好評
いい天気ですね。
今日も27度までいくようです。
お店のイベント、「履き物クリニック・見本反大放出市」は、今日が最終日。
連日大勢の人で賑わいました。
いくら着物姿が美しくても、足が痛んじゃ元も子もないですからね。
うん、大事です。
着物クリニックが半年に一度やっているので、履き物クリニックもそうしようと思いました。

連日大盛況、本日最終日

履き物?肉球なら大丈夫だよ!いつまでも見てんじゃねぇよ!
2008年04月07日
桜染め
雨が降ったりやんだりのお天気。
ちょっと憂鬱ですね。
今日までお店で桜染めの体験をしてもらっています。
桜の枝で帯揚を染めるのですが、ピンク色には染まりません。
少々赤みがあるグレーに染まっています。
同じ染料を使っても、水や媒染で全く違ってきます。
思い思いに生地を絞って染めます。
解くときのワクワクがいいですね。


京都白川通り 巽神社付近にて
2008年04月05日
入学式
昨日は息子の高校入学式。
お店でイベント中にもかかわらず行かせていただきました。
場所はあの武道館。
桜の名所でもあるあの辺りは式に向かう人と花見の人で大混雑。
子供にとってどうかは知りませんが、満開の桜の中で、真新しい制服姿の子供。
親御さんにとっては感慨深い物があるのではないでしょうか。
うちは中学からの持ち上がりで、3年前にその様な気分でした。
今年は、3年が早かったなぁ。
そんな気分で見ておりました。
3年前は母親と桜をバックに写真を撮った息子。
昨日は恥ずかしいと拒否。
そんなところも成長なんですね。

2008年04月03日
京都夜桜
4月1日2日と京都出張に行っておりました。
桜真っ盛りです。
新幹線も混んでいましたが市内のホテルもいっぱいだそうです。
仕事でいっているので昼の桜はほとんど見られません。
見るのはいつも夜桜です。
白川通り巽神社付近、とてもいい雰囲気なので写真を撮ってきました。



2008年03月16日
新しいお客様増えています
七緒をご覧になった方が続々と(本当はもっとゆるやかです)ご来店いただいております。
ありがたいことです。
我々はありがたいと思っているのですが、ご来店の方とお話ししていると、お客様の方が大嘘付き・ゑり華に対してありがたいと言っていただいております。
お互いにありがたいと言える商品だからこそロングセラーを続けられるのでしょうね。

越後上布研修生の方 100日講習を5年間受けると一人前として認められるそうです。
2008年03月13日
越後上布と塩沢御召の旅
昨日塩沢町・六日町に行き、越後上布・塩沢紬・塩沢御召(本塩沢)の制作現場を訪ねてきました。
人や車が通るところには雪はありません。
しかし、ド~ンと近くに見える山々から自分が立っている道路の脇まで、ず~っと真っ白。
延々と雪が積もっていました。
一番の楽しみは越後上布の雪晒し。
雨や雪の日には出来ないとあって、心配されたお天候も、日頃の行いにもかかわらず最高のお天気。
最高の研修になりました。

2008年03月11日
七緒
先日発売された七緒に青山 ゑり華が紹介されました。
大嘘付きを取り上げてくれたのです。
恥ずかしながら予定にはなかった店主の写真も掲載されて、一層自由行動が制限された思いです。
それはさておき大嘘付きですが、
今から10年前に前橋の「にしお」さんに見学にお伺いした折りにオリジナルの嘘つきを見せていただきとても感銘を受けました。
にしおさんのご主人曰く 「もともと嘘つきは昔からあって、皆自分で作っていた物。うちのオリジナルでも何でもありません。きものを着られる方にとって喜ばれるならいいことです、どうぞ参考になさってください。」
その場で1組オーダーし、それを元に改良を重ねて今日まで来ております。
私の功績が一つあります。
それは、「大嘘付き」と言うネーミングを考案したと言うことです。
1999年に試作品が完成しこれから売り出そうと言うときに付けた名前です。
当初は「大嘘付き」(仮称)としておりました。
最初から堂々と「大嘘付き」とするのが非常に照れくさかったので、(仮称)と付けて世間の反応を見ていたのです。社員さんでもなかなか言えなかったようです。
大転換は2000年の春。
きものサロンの春号のインフォメーションに小さく取り上げられた「大嘘付き」。名刺の半分くらいのその記事に全国から問い合わせが殺到しびっくりしたものです。
今では「大嘘付き」という名前もすっかり定着し、全く抵抗無く言えます。
七緒にも以前ゑり華が出ていないに「大嘘付き」特集が組まれたり、世間的にも定着しだしたようです。
嬉しいことですね。
3月13日から17日店内で開催のバーゲンでは「大嘘付き」用の襦袢生地ALL2割引にて販売!
紫織庵の襦袢、定番外れ・生地違い品半額セール(こちらは反物販売)と同時開催です!
2008年03月02日
それでも・・・。
昨夜何気なく付けたテレビでやっていた映画。
それでもボクはやってない。
途中から見たにもかかわらず最後まで見てしまった。
やりきれない映画です。
一度疑われしまったら、どんなにもがいても解放されることがない恐怖。
それ以前とそれ以降が一変してしまう現実。
他の目撃者がいない中で、被害者のみの言い分と裁く側だけの心情で罪が決まってしまう制度。
実は数年前、痴漢を捕まえた経験があります。
以前ブログで書いたことがあります。(現在閲覧不能)
その男はさして満員でもない車中で、自分のモノを出して女性に押しつけていた、紛れもない痴漢でした。
私は目撃者として、彼の身柄を拘束しました。
調書に協力し、終電に間に合わなかった私を刑事さんが自宅まで送ってくれた。
その時車中で刑事さんが言った言葉。
「俺は電車に乗ったら絶対に空いた手を下に降ろさない。」
冤罪が日常的に我々のそばに寄り添っている事を示すその言葉に衝撃を受けたものです。
2008年02月28日
娘二十歳 番茶も・・・。
おしゃれ通信の編集後記に娘の成人式のことをチラッと書きました。
お客様から写真を見たいという希望が多く、一人一人にお見せするのもなんだか照れくさいので、通信の「はなとりゅう」に掲載してしまいました。
たぶん本日皆様のお手元に届いていると思います。
早速、見た人からの電話、FAX、メールが届きました。
こんな載せ方して、大丈夫?怒らない?
大丈夫です。
だって、見せないもん!
まぁ、最終的には綺麗になっているのですし、呉服屋の娘と生まれた以上仕方有りません。
それは冗談で、(本当だけど)
自分の好きな色に誂えて、とても満足しております。
写真もとても本に気に入って、掲載OKって言ってくれています。
心配してくださった方ありがとうございます。
2008年01月06日
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
というわけで、いよいよ新しい年の幕開けです。
私、店主花岡隆三は今年年男でございます。
今年もこまねずみのように働きますよ~。
さて、昨日・本日と恒例の新年会をお店でやっております。
昨日は沢山のお着物姿の美しい方々にご来店いただきました。
今年は私が年男と言うことで着物姿のお題は「ねずみ」。
皆様ねずみ色の着物や帯をコーディネートしていらっしゃる方が多かったようです。
中には半衿にご自分で素敵な絵を描いて来られた方もいらっしゃって、本当に楽しい一日でした。
今コレをご覧になっている貴方!
間に合うようでしたら是非お寄りくださいね、金沢から取り寄せた酒肴をご用意してお待ちいたしております。
2007年09月11日
朝の電車で
今朝乗り込んだ電車で、私に背を向けて立った人の首筋に白いものが。
よく見るとサロンパスの剥がした後に縁の所に残る、白い粘着物だったのです。
とても目立つし、みっともないのですが、教えてあげるのもどうかというもの。
ズボンのファスナーが開いていたり、落とし物に気がつかないなら声を掛ける私ですが、何も言わないでいました。
その首筋の白い縁取りを見ながら電車に揺られてる間、色々なことを勝手に考えてしまうのがおかしくて。
この人は独身? 単身赴任? 奥さんはまだ寝ている? 起きてはいるが子供の弁当を一生懸命作っている?
色々考えるのですが、思いつく事って結局心当たりのあることばかりなんですよね!
2007年09月07日
台風
関東直撃ということで心配しましたが、少々の遅れでお店に到着。
一通り店内、事務所を見て回りましたが、異変無し、ゑり華は何事もありませんでした。
皆様の地域、お宅はいかがでしたか。
テレビを見ていると橋が落ちたり、土砂崩れがあったり、倒木によって亡くなった方もいたようです。
被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
そんなときになんですが、本日から秋の新作発表会を開催いたします。
この秋の新作をずらりと揃えて皆様にご覧頂きます。
メーカー・問屋さんから届いた荷物を明け、台帳に付け、値札を付けて店頭に出します。
その最初の、お披露目の会「荷開き市」です。
北川・岡重・西原など京都の老舗加工屋さんの着尺。
織楽浅野・木屋太・鹿子井山田・藤原などの西陣の帯。
琉球・牛首・十日町など全国の紬。
片貝・久留米・千葉館山・丹後・宮崎などの木綿。
今年も私がしっかり吟味した物を仕入れました。
是非ご覧ください。
同時開催
第2回 社長のコレクション展
2007年08月31日
いよいよ9月も終わり
まだまだ暑い日が続いておりますが、とにかく今日で8月はおしまいです。
明日9月からは、暦の上では単衣の季節となっておりますが・・・、この暑さで本当に単衣を着るんですか?
本日の私の着物
東郷織物さん、みじん格子夏大島紬
織楽浅野さん、夏帯
襦袢は麻襦袢
比較的夏の着物としたら涼しげな組合せにもかかわらず、銀行と郵便局に行ってお昼を食べて店に帰ったら、しばらく汗がひきませんでした。
この地球温暖化の昨今、9月いっぱいは薄物。10月から単衣。11月から袷でちょうどいいような気がします。

大王岬のお店で食べたお刺身、トビウオ、サザエ、カツオ
2007年08月18日
今日は少し涼しいですね
朝家の玄関を空けたら涼しいのにびっくり!
昨日まであんなに暑かったのに、もちろん有り難いのですけど。
長い沖縄研修紀行の間に、実は彼方コチラに言っていました。
ここにも書きましたが、7月中旬にお客様と京都へ祇園祭を見に行ってきました。
その後、志摩半島に真珠の養殖所を見学に。
7月末には金沢に行って参りました。
それぞれとても良い勉強になりました。
とくに志摩では真珠の養殖をしている湾に船で行ってきました。
ゆっくりと書いてゆきますね。

修理に出していた愛機GR DIGITALが復活しました
写真は仕事を終えて海から上がってくる海女さんと志摩の海
2007年08月11日
石垣 8
新垣さんの工房を辞して中心街あやぱにモールまで歩き、おみやげ物を物色する。
食事をした後、ジャンボタクシーをチャーターして残りの時間をフルに使って観光することに。
川平湾を中心に運転手さんに組み立ててもらいました。
川平湾に向かう途中バンナ岳展望台に登り市街・海を眺める。海のあまりの美しさに感動。

川平湾では、珊瑚船(グラスボート)に乗り、色々な色・形の珊瑚美しさ、隠れクマノミの愛らしさを堪能いたしました。

パイナップル作りチャンピオンの農園の直売所でパインを食べました。めちゃめちゃ美味しい!
取れたてで完熟のパインをその場で頂くのですからたまりません。

与那国14回、石垣も今日を入れて8回。延々と続けて参りましたが、コレが最後。
一体いつまでやってるんだ!と、お客様に飽きられながらも、わずかな時間を見つけての更新なので、細切れで回数ばかりかかってすいません。
次回からは違う話題に行きます!
2007年08月10日
石垣 7
いよいよ、この研修のフィナーレです。
最後におたずねしたのが、八重山上布の第一人者、新垣幸子さん。

今までの作品の端切れをファイルに整理してあり、それを見ながらお話しくださいました。
もちろん、フォルダーに入れた状態でもきれいなのですが、やはり上布は薄物。フォルダーから取り出して見ると透けて見えるのがまた一段と素敵です。

奈染一辺倒だった当時の八重山上布に括りを復活させたのが幸子さん。
しかし、当時の組合は彼女に冷たく、括りを認めなかった。
白地にグールの奈染が八重山上布だ。それ以外は八重山上布じゃない、と言う認識だったそうです。
東京駒場にある民藝館には地染めを施した、括り絣の古い上布がたくさん残っている。
この上布を公開し、島民に見てもらえばきっと状況は変わる。
そうして石垣市立 八重山博物館で ~日本民藝館蔵~八重山の染織 がおこなわれ、大反響になった。


いまも民藝館に行くと新垣幸子さんが復元した上布を見ることが出来ます。
幸子さんのふっくらした笑顔、その目は優しいけれど、いつもじっとどこかを見据えていて、強い信念を感じさせます。
今当たり前になっていることを一人だけ違うと叫ぶ勇気、団体からも疎んじられ、謂われのない悪口や意地悪をされる。
それを乗り越え、常識を変え、地殻変動させてしまった人。
沖縄には戦後焼け野原から染めや織を復元した人を含めて、本当にすごい人たちがいる。


2007年08月05日
石垣 6
あれほど飲んだにもかかわらず、次の日みんな朝ご飯を食べて時間通り集合。
飲む前に飲んだウコンの威力でしょうか、効きます!
今日は研修最終日。
先ずは石垣市織物事業協同組合に。
事務局長の新城安明さんに、八重山上布の制作過程ビデオを見た後、館内を案内していただきました。
八重山上布は大まかに2タイプに分かれます。
一っは絣を括(くく)りで染める方法、もう一つは絣を奈染(なせん)で染める方法。
括りは染めたくないところを染料が入らないようにビニールなどを当てて縛り、それを染液に浸して染めます。
捺染染めは、絣の柄の部分に直接染料を塗りつけます。
もちろん捺染は、括る手間がない分染めが簡単なので安く作れのるのですが、反面絣あし(染めた部分が段々薄くなってゆく様)が出ず、のっぺりとした印象になってしまいます。
ただし、石垣の捺染は他の産地と違って本草木染めで行います。八重山地方にしか自生しない紅露(グール)から採った染料はとても濃度が高いため捺染が可能です。
捺染染めした後媒染します。そのさい白い部分も媒染によってグレーに変わるそうです。
それを白く戻すために海ざらしを行うそうです。
八重山上布は括りの技術が途絶え、白地に捺染だけの時代が長く続きました。
縦糸にラミーを使用することもあり、宮古に比べて手抜きの安物を作る産地のイメージが一時的に定着してしまったのも無理からぬでした。
その八重山上布に括りを復活させたのがこの後お会いする新垣幸子さんです。
今では捺染とのすみ分けが出来つつあるようです。
宮古や大島のようなとても細かい総絣は、通常締機や板締めのような道具を使ってくくります。
今は、その様な柄に限定して捺染の技術を使うようにしているそうです。

糸の原料となる苧麻

紅露(グール) ものすごく固く食用にはならない。八重山固有の物。
今は豊富にあるようですが、栽培は出来ずどのぐらいあるのかも分かっていないそうです。
2007年08月02日
石垣 5
美しい竹富島を後にして石垣島に戻り、晩ご飯へ。
今日は地元の呉服屋さんともの屋の加藤さん、友人の宮良さん(通称ジャンボ)と新川小学校前の二階屋(にーけや)さんで食事。
二階屋さんはジャンボのご子息のお店。観光客よりも地元の人が来るお店。ここのイカスミチャーハンは最高です。
オリオンで乾杯した後は泡盛。
地元のメーカー請福の4合瓶を棚から持ってくると、氷が入った、半透明プラスチックでできた大きな水差しに、一気に一瓶まるまる空けてしまった。
唖然とする我々の目を楽しむようにジャンボは涼しい顔で水を入れかき回した後ふたをして、氷が入ったコップに次々と注いでゆく。
うん、確かにいちいちコップ一杯筒作るよりも手間が無くて早い、水割りを作る係が要らなくてみなが楽しめる。
いいことばかりだが、飲み過ぎそうで怖い!
地元の人はメチャクチャ強いし、何よりも底抜けに楽しい。
この後、2次会にモダンな民謡酒場、3次会にカラオケスナック、とどめに石垣そばと、一晩中飲んで歌ってと大騒ぎ。
私あまりのりのいい方ではない(金沢出身なので)のですが、この夜は弾けました。
仕事のことも何もかも忘れて大騒ぎしてとてもいいリフレッシュになりました。
相当飲んだ私は、二日酔いを心配しましたが、ウコンの力でしょうか、大騒ぎしながら飲んだ制でしょうか、次の日も目覚めスッキリでしたよ!

宴会の最後はやっぱりカチャーシーで締め。

バカ殿も踊る!
2007年07月28日
石垣 4
竹富民芸館でゆっくりお話し聞いたり、体験しているうちにあっという間に時間が過ぎてたいました。
島仲ご夫妻にいとまを告げて島の観光を急ぎ足でする。
まず、島中央にあるなごみの塔に登って町並みを見下ろす。
西桟橋は、引き潮でした。引き潮によって現れた岩場の水たまりにハゼがいたり、蟹やヤドカリ、ナマコなどがたくさん見られました。
カイジ海岸(星砂の浜)では、星砂よりも猫が多い!
小さな島なので、自転車で走るのがちょうどいい。久しぶりに乗る自転車が嬉しくて、調子に乗って走っていると後ろに誰もいなかったり・・・。
竹富の町中は珊瑚を砕いた砂の道。自転車はしっかりハンドルを握って、しっかりペダルをこがないと進まないし、ハンドルが取られてしまいます。
女の子には少々きつかったかな?

なごみの塔に登った2人、このシルエットは誰?

塔から町並みを眺める

水を見た瞬間靴を脱いで入る貴方は、とても健全だと思うよ・・・うん。
2007年07月27日
石垣 3
では、どのぐらい大変か?と言うことで、実際に芭蕉の繊維を使って糸績みを体験することに。
まず芭蕉の繊維を細く裂く、2本の糸を撚り合わせるのですが、片一方の先を2っに割る、その間にもう片一方の端を入れて捩る。
文章で書くとこんな処でしょうか、まぁ何でもなさそうなことで実にシンプルです。
しかし、やってみるとなかなか思い通りに行きません。
自分がやってみて、難しいと思ったのは、芭蕉の繊維を糸の細さに均一に裂いてゆくこと。
繊維を両手で持ち、ぴんと張った処を指の爪を割り入れて裂いていくのですが、1回で決めないでグチグチやっていると繊維が全部ほぐれてモケモケになり、綿状になってしまいます。こうなってしまうともう糸にはなってくれません。
そこの処が慣れれば、こんなので繋がるの?抜けてしまわないの?と思っていたのですが意外にちゃんと糸になり抜けません。
初めてにしては、結構うまく績めたようで島仲さんには、島に残って頂戴とお世辞を言っていただけました。
しかし、これを一日中、そして毎日やるのは大変な根気が要ります。
全国のどの産地でも同じ悩みを抱えているのですが、織手はいくらでもやる人がいるし、次から次へとやってくるそうです。糸を紡ぐ人、績む人が本当に少ない。
糸が出来ない限り染めも織も出来ません。いい糸を績める人がいないと上等な布は絶対に出来ないのです。
左の青っぽいのが苧麻、右が芭蕉

島仲さんの指導で糸績みを体験
2007年07月26日
石垣 2
お腹がいっぱいになったところで本日の研修の地、竹富島へ。
竹富島へは今年オープンしたばかりの、石垣港離島ターミナルから船で向かいます。
竹富島の港に着いたらレンタサイクル屋さんの車に乗って島中心部へ。
そこでレンタサイクルを借りて早速向かったのが竹富民芸館。
竹富民芸館は竹富町織物事業協同組合の施設で、八重山ミンサーやグンボー、八重山上布など島の伝統の織物を紹介しています。
苧麻(ちょま)や芭蕉(ばしょう)などの島の天然繊維や、福木やヒルギなど植物染材の展示、染めから織りまでの工程の説明・見学などができます。
なぜが我々が訪ねた日はすべての機に布が掛けられていて、みんな旅行に行ってしまっているとのことで、織っている人が誰もいらっしゃいませんでした。
組合の理事長、島仲由美子さんご夫妻にご説明いただく。
島中理事長は去年NHKの新日本紀行にもお出になっていますが、竹富島における上布や芭蕉布の技術保存にかける熱意はとても素晴らしい物です。
現在、芭蕉布と言うと平良敏子さんの喜如嘉が文化財に指定され有名ですが、以前は(戦前)沖縄のどの場所でも織られていたと言うことです。
面白いのは、喜如嘉の芭蕉布は糸を績むとき玉結びをします。2mの高さに育った芭蕉から糸を取るので、透かしてみると結び目がたくさんみえます。
しかしここ竹富島では、芭蕉の糸を績むときも苧麻と同じように績むため、結び目が出来ません。
出来上がった反物を透かしてみても、結び目が見えないのです。
玉結びするよりも、遙かに手間がかかり熟練の技と、多くの時間を要するわけです。

竹富町織物事業協同組合のある工芸館

理事長の島仲由実子さん
2007年07月22日
石垣 1
与那国を後にして石垣島へ、ホテルにチェックインしてお昼ご飯に。
お気に入りの丸八そばに行こうと思い、念のためフロントで丸八そばの定休日を確認したところ、「実は最近営業していないようなんです」とのこと。
フロントの方が電話を掛けてみたがやはり繋がらない。
あきらめて近くの美味しいそば屋を教えてもらうことに。
宿泊の日航八重山から歩いて10分ちょっとの来夏世(くなつゆ)。
フロントのお嬢さんの一押しと言うことでここに決定。
梅雨明け間近の石垣はぎらぎらの太陽。10分ちょっとがえらい遠くに感じました。
来夏世さんは木々の緑にすぽっと囲まれた、緩やかな感じのお店。
たどり着いたときには席がすべて塞がっていました。漂ってくる出汁の臭いもいいし、期待できそうです。
地元の人だけではなく、本土や本島からの旅行者も多いようです。
沖縄そばと八重山そばの違いと言えば麺が丸いこと、お肉が一口サイズに切られてのせられていることなどでしょうか。
ここのそばは、美味しいです。
丸麺があっさりしたスープによく絡んでつるつる入ります。スープもついつい全部飲んでしまいました。
うん、満足です。
丸八さんは、そばだけではなく、酒のつまみになる物も注文できて、昼のひとときオリオンビールでゆったりと出来て良かったです、再開が望まれます。

ホテル側から来るとうっかり通り過ぎそうです

ボリュームもありますが、ぺろっと入ります
2007年07月21日
与那国 14
夜のご飯はホテルから程なくの ビアガーデン 国境(はて)でいただく。
ここは島でもめずらしい白いビル、なんと島でただ一基のエレベーターがある。
なんでももし故障で止まったりしたらば、石垣島から来るメンテナンスの人をずっと待っていなければならない、恐怖のエレベーター!
よく汗をかいたあとのオリオンビールは最高でした!
ここの名物ヤシガニ料理は予約制。知識不足のため、食べられませんでした、残念。
しかし、ハリセンボンの唐揚げや、カジキマグロの料理などどれも美味しく頂きました。
もしこの次行く機会に恵まれたら、予約してから行きたいですね。
2日目は私以外の人は海底遺跡を見にグラスボートのクルージング。
私は以前乗ったので、再び伝統工芸館を訪ねて、織子さんたちと与那国織の端切れを見ながら、うちの店ではどんなのが売れているのか、色・柄の即席ディスカッションをその場にいた方たちと。
皆さん熱心に質問してくるので、ついつい私も熱が入って、あっという間に時間は過ぎていきました。
組合員の皆様、作る苦労も知らないで、色々好きなこと言わせていただきました、お許しください。
さて、そろそろ空港に向かい石垣島に戻りましょう。

伝統工芸館に行く途中の何でもない所に与那国馬が

海底遺跡に向かう途中、海から見た西崎の灯台
2007年07月19日
与那国 13
最西端の地からすぐにの所にクブラフルシがある。
ここは美しい芝生が広がり、岩場の海岸が長く続き、風光明媚な景勝地である。
このクブラフルシにはクブラバリがあり、ここに悲しい伝説があります。
以下与那国教育委員会の碑から
琉球王朝は、これまでの貢納制度を改め、15才以上のすべての男女に賦課することにした。世にいう過酷な人頭税制度であるが、その影響は与那国島まで及び、村ではここクブラバリで残酷なことが行われたという。人口制限のため、村々の妊婦をあつめて岩の割れ目を飛ばせたのである。
妊婦たちは必死の思いで飛んだが、多くは転落死したり、流産したと語り伝えられている。
悪名高き人頭税によって作られた伝説で、実際に行われたということではないらしい。
しかし、それぐらい過酷な税だったと言うことなのでしょう。

美しい芝生と岩場が広がるクブラフリシの海岸

幅が3.5メートルる岩の裂け目、クブラバリ。

午後6時でこの太陽の傾き。日本で一番最後に日が沈みます。
祇園祭から
祇園祭から帰って参りました。
京都に着いたとたんの大雨にびっくり!
チェックインして、夕食会場の紫織庵さんに着く頃には小降りに。
宵山を歩く時間にはほとんど晴れてくれました。
次の日は曇り、7月の京都としたらとても涼しい日になりました。
まだ、ブログは与那国の初日の段階なのに・・・。
2007年07月16日
与那国 12
日本の最西端の地、それが西崎。
東崎が「あがりざき」なら、西崎は「いりざき」非常に単純であります。
ちなみに南は「はえ」、北は「にし」というからややこしい。
よく晴れた日であれば111kmさきの台湾の山々がド~ンと見えるらしい。

最西端の碑で記念撮影

西の彼方に何が見えるのか?

碑の裏側には与那国島から主要な都市までの距離が記されています。
台湾まで111km、何と石垣島よりも近い!
いいお天気ですね
台風一過の良い天気。暑くなりそうですね。
今日から京都の祇園祭にお客様と遊びに行って参ります。
茶の網代の小千谷縮みで出かけましょう。
今年新しく買った竹皮の下駄がとても合いそうです。
暑さに負けず、楽しんできます!
2007年07月15日
与那国 11
島の南、南牧場線を西に向かいます。
ここは、中島みゆきさんの歌が流れる中、コトー先生がタイトルバックで自転車に乗って走っている道です。
放牧されている牛や馬がこの道をゾロゾロこちらに向かって歩いてくる。
夕暮れが近いため、おうちに帰る時間なのでしょう、彼らにとっては日常の生活パターンなのでしょうが、一般の道を走っていて、牛や馬に出くわすとびっくりします。
急に走り出したり、方向を変えないとも限らないので、彼らの横をゆっくり注意深く行き違う。
そのため写真が撮れなかったのが残念。
そこここに巨大な円盤状の糞が落ちている。
きっとコトーの撮影の時はスタッフや島の人たちが大掃除したのでしょうね。
臭いももちろんですが、何より重そう!
2007年07月14日
与那国 10
立神岩から西に向かう途中で宇良部岳に行くことに。
宇良部岳は与那国島最高峰の山で頂上の高さは231m。麓は世界一大きな蛾のヨナグニサン(アヤミハビル)の生息地となっています。
運が良ければ、野生のヨナグニサンを見ることが出来るかも・・・。
何よりも頂上から島を見渡すと、とても気持ちが良いです。
うっそうとした林を切り開いたような道を車で上ります、反対側から車が来ても絶対に行き違えない、急な坂にエンジンが苦しそうです。
人の体よりも遙かに大きなクバの葉が道にせり出しています。
頂上からの眺めは最高です。観光客は絶対に行かないところ、お勧めです。
下の写真は前回行ったときの物です。季節が違うので少々風景は違います。ススキはもちろん今ありませんでした。
合成パノラマ写真は島の北側、家が多くあるところが祖納です。露出が違ってまだらになっていますが、雰囲気は掴んでいただけると思います。

巨大なクバの葉がせり出す道

無線中継所のアンテナ

祖納の町並を望む

島の北側のパノラマ写真
すごい雨ですね
16・17日、京都に祇園祭を見物に行きます。
去年の祇園祭、取引先の会長さんが、この50年以上記憶にない!と仰ったほどの大雨。
記憶に残る祇園祭でした。
この調子でいけば今年は、台風一過の雲一つ無い史上最暑の祇園祭になるんじゃないかとびびっております。
紫織庵さんの建物(京都の文化財です)の中で、芸妓さんや舞妓さんのお酌でで飲んだり、踊りを見たりしながら宵山の夜を楽しみます。
晴れるにこしたことはないですが、あんまり暑いのもね。
巡行当日は建物の中から見学、外の暑さや雨の心配はありません。鉾に乗っている人が目線を合わせて、手を振ってくれたり、楽しいですね。

芸妓さんや舞妓さんの舞い踊り、紫織庵にて(昨年)

新町通ならではの迫力ある眺めです
2007年07月13日
与那国 9
その後織手の方を3件ほど訪ねたところで、つのださん達と別れ島観光に繰り出す。
先ずは島の東の岬、東崎(あがりざき)の展望台へ。
断崖絶壁の上に立つ灯台はとても美しいです。

(ここで愛機、リコーGR DIGITALの沈胴式レンズが戻らなくなり、撮影不能となるトラブル発生。
この後は、携帯で写すことになってしまう。つくづくサブのカメラの必要性を感じました。)
さらに南側の海岸線を西に移動しながら。軍艦岩、立神岩、などに立ち寄る。
よくポスターにもなる、ある意味島の象徴とも言う軍艦岩の展望台が封鎖されていてみられなかったのは残念。

軍艦岩、この写真は前回撮ったものです

立神岩、神々しさよりも男性的なひょうきんさを感じました
2007年07月10日
与那国 8
実のところ、前回行ったときには1度もDr.コトーを見たことがありませんでした。
未だにシリーズ1作目は見ていません。
しかし、見覚えのある島の風景がテレビに映るととても嬉しくて、シリーズ2作目はほとんど見てしまいました。

病室

玄関から海を見る

診療所の屋上から海を眺める女が一人

佐々木さん、明るいです!帽子は現地スーパーにて購入
2007年07月08日
与那国 7
つのださんの工房を出て左へ坂を下りて行くとすぐに堤防。青い空と海が目に飛び込んできます。
左手にポツンと見えるのがDr.コトー診療所。
今年の4月から見学料が必要になりました。その収益はこの比川地区の地域作りの活動に活かされるそうです。
300円払うと入場券ではなく診察券をくれる、。これ、ちょっと嬉しい。思わず人に見せたくなります。
前回来た1年半前よりも実際に時代が付いてきたせいでしょうか、結構しっくりと佇んでいるのにびっくり。
以前露骨に感じた、セット臭さがかなり消えていました。
ヤシガニラーメン、あったら食べてみたいですね。



「はい、次花岡さん!」 受付の今井さんです。


2007年07月07日
与那国 6
案内していただいている理事長の工房にも行きました。
「てぃぬ花」という名前の素敵な工房です。
てぃぬとは、「手の」ということですが、その中には「手を掛ける・手を尽くす」という意味があり、それは大切な人への思いや心づくしという「思い」が含まれているようです。
元々青山でデザインのお仕事をしていたほどの方、とても素敵な空間をお作りになっています。
こちらの工房は一般の方もご覧頂けるようになっており、花織のコースターなども販売しています。Dr.コト診療所のセットがすぐそばにあり、訪島の際には是非立ち寄っていただきたい処です。
高い天井の工房いっぱいに柔らかい光に満ちています。



2007年07月06日
与那国 5
織物や染め物はその土地に伝わり、その土地にあったものに変化し、適応したものだけがその土地に根付くのだと思います。
その意味では、与那国織はまさしく光の国の織物だと思います。
本土の何倍もの強い紫外線を浴びてビクともしない染め。生地に当たる光の角度によって次々と表情が変化し、浮き織による花が光を受けて一斉に輝き、華やぎだす。
規則正しく整然と織だされた花織は、とても品が良く感じられます。
なぜに一体この小さな亜熱帯の島に、これ程気高く凛とした織物が存在するのか、不思議でなりません。



2007年07月05日
与那国 4
理事長のつのださんと専務理事の方の案内で織手の方々を訪ねる。
多くの方は広い場所が必要な糸の染めや整経を工芸館でし、その後家で織っているようです。
沖縄の家は非常にコンパクトに出来ていて、そのため縁側のような狭いところや、物置のような隙間に機を置いて織っています。

台風で猛烈な暴風に見舞われるため、背の低い平屋が多く家の周りを壁が取りまいていて、外から見ると屋根しか見えない程です。

2007年07月01日
与那国 3
ホテルに戻りお迎えの方と与那国町伝統織物協同組合がある与那国町伝統工芸館へ「理事長がお待ちです」とのこと。
前回(2005年12月)に来たときに工房におじゃましたつのだれいこさんが出迎えてくださいました。お話ししていると今年理事長に就任したと聞いてびっくり!
というのも、つのださんは19年前こちらに来た移住組で、地元の人ではない。以前は東京の青山で洋服のデザインのお仕事をなさっていた方。
移住して20年に満たない人を組合の理事長にしてします、この島の人たちの懐の深さ、こだわりのなさに恐れ入ってしまった。
しかし、それよりも何よりもつのださんの人柄の良さ、織に対する情熱と踏み込みの深さが何より皆さんの信頼を得ていることに、お話しをしていて気づかされた。
角田さんは県工芸士の認定も受け、八重山毎日新聞(日本最西端の新聞社!)に大きく取り上げられている。
八重山新聞記事
2007年06月29日
与那国 2
結局祖納で見つけるこの断念し、久部良へ移動。ここは与那国島のなかでも西の集落。まさしく日本最西端の集落です。
この集落で営業している食堂を見つける。有名なユキさんカレーの並び。
お店ではお兄さんが一人で切り盛りしていて、そばならみんな一緒に食べられるがそれ以外だと時間がかかるよと言われ、チャンプルーに思いを残しつつもそばを頂くことに。
よくあるスープではなく、醤油ラーメンと味噌ラーメンを足して2で割ったようなおもしろい味。不思議なおいしさでついついスープを最後まで飲んでしまいました。
お腹が減っていたせいか、写真を撮る前に完食。
2007年06月25日
与那国 1
羽田を6:25に飛び立ち、石垣空港に9:55。乗り継ぎで石垣10:20発与那国空港着が10:50。
4時間半かかって日本最西端の島に降り立ちました。
梅雨が開けが未だで、天気予報は雨。しかし着いてみると、地面が少々濡れている所が有るものの、空は真っ青。

空港で「モスラの卵」さん(会社名)の出迎えを受けレンタカーを受け取る。昔は超高級だっただろうホーミーのワゴン車は、紫外線と潮風と時の流れに晒された味のある佇まい。ドアもギイギイ言うけどこんな車は案外好き。
島の中心の町祖納にあるホテル入船が本日の宿。
与那国織の組合の方が、迎えに来るまでにお昼を食べようと、町を歩くがどこもやっていない。炎天下のなか、汗をだらだら流しながら歩けども見つからない。
スーパーで情報を仕入れて行ってみるも目の前の道路工事のため、埃っぽいので臨時休業とのこと。
夜はやっていると言われてもねぇ。

2007年06月24日
帰ってきました
研修旅行から無事戻って参りました。
我々には晴れの神がついているのでしょうか、とにかく良い天気に恵まれました。
天気が良すぎて、紫外線をたっぷり浴びてかなり日焼けしました。
今日あたりから日焼けした腕が痒くて、もうすぐで皮が剥けそうです。
今回の目的地は与那国島・石垣島・竹富島の3島。
2005年12月に行ったコースをほぼそのままたどって行ってきました。
ですので私はすべて2回目。1年半ぶりにお会いする方ばかりで、いわば今回私にとって裏を返す旅となりました。
いや、そんな色っぽいことは何もないんですが。
ただ、この遠方の最果ての島の方々にとっては、こうやって何度も熱心に訪れてくれることがとても嬉しいようで、前回よりも一層温かく迎えてくれたように思います。

コトー診療所

覚えておきたい10箇条
2007年06月15日
お気に入り
金沢はにし茶屋街、「かわむら」という甘納豆屋さんがあります。
そのお店には、さまざまな豆の糖菓子・甘納豆があり、どれも美味しそうなのですが、私が一番気に入っているのが、このレモン。
レモンの皮をそのまま糖菓子にしてあります。
レモンの酸味とお砂糖の甘さが広がり、口の中がとても爽やかになります。
2007年06月12日
ご迷惑をお掛けしたようです
サーバーの不具合により本日HPにアクセスできなくなっていたようです。
大変ご迷惑お掛けいたしました。
えっ、誰も見ていないって!
そんなこと無いよね・・・。
2007年06月11日
江戸小紋展
8日金曜日から始まった江戸小紋展が明日最終日です。
江戸小紋はもちろん、実際に使われた伊勢型紙や型紙を彫る道具などの貴重な資料も展示し、ご覧頂いた皆様には大変好評でございました。
明日いっぱいまで展示いたしておりますので是非ご来店ください。
2007年06月10日
なんと!
前回の更新から2ヶ月近く経ってしまった!
その間、もちろん日々色んな事をしてはいたのですが、いっさいボーッとした時間がないかと言えばそんなことはない。
なんだねその、日常の中にそんなに皆さんにお伝えできるようなことが私には少ないのかしら。
少なからずあるのに、そう思えなくて書けないのか。
色々なことをあれこれ考えてみるのですが、分かってます、結局の所マメではないのです。
マメでない上に、過去・現在・未来のお客様がこれを読んでいると思うと、あまりくだらないことを書いて、店の売り上げと品を下げるようなことがあっては、店のみんなに悪い・・・。
そう思ってしまうものだから、遅い筆がますます遅くなってしまうのです。
なんてくどくど書いて、久しぶりの更新のネタといたします。
2007年04月15日
出張のついでに
名古屋で少々時間を作り、徳川美術館に行ってきました。
さすが将軍家、良い物をお持ちです。
私の美術館でのお目当ては、布とお茶道具類。
布に関して言えば、ここには安土桃山から江戸にかけての素晴らしい衣装を持っています。
今回展示されていたのはお能に使われる衣装が6、7点、薄物の金襴や厚板と唐織りが展示されておりました。
辻が花は展示されて織らず残念でした。
隣接されている徳川園は古いお庭かと思ったら、2004年に再整備開園されたもので綺麗ではありますが肩すかしを食った感じでした。
お花は綺麗でした。

何という桜でしょうか?

白山吹

白牡丹
2007年04月10日
美味しかったなぁ
私が好きな沖縄そばのお店、御殿山(うどぅんやま)。

ここのジューシー(沖縄の炊き込みご飯)が美味しい。
ここのそばも美味しいけど、ジューシー最高です。
ヨモギの香りが効いていて、たまりません。

しかしながらここのそばは、麺が固いということでお連れした方々には不評でした。
確かに腰があるけど・・・。
初めて食べる人には不向きかな。

2007年04月09日
出羽の織座 原始布展
米沢の出羽の織座の原始布展が、明日までとなりました。
昨日の日曜日までは多くの方で賑わいましたが、月曜日の本日はお店は静か。
お陰様で出張に出突っ張りだった私の、荒れ果てた机の上が、少々きれいになりました。
お客様と沖縄に行って、一週間も経たないうちに今度は家族で再び沖縄へ。
もどって一日挟んで金沢へ、2日挟んで今度は京都。
呉服屋ってもっとのんびりした商売かと思っていましたが、何でしょうかこの飛び回りかたは?
明後日から名古屋の方に行く予定です。
時間を見つけて徳川美術館に行けたらいいな。

京都円山公園の枝垂れ桜
2007年03月21日
あれま!
鬼のように忙しい2月3月の催事とツアーの嵐を終え、気がつくともう3月も半ばを過ぎておりました。
1ヶ月以上書き込みをさぼってしまったのですね。
一応これでも毎日更新を目標に掲げているのですが・・・。(どこが!)
16・17・18日の3日間、お客様と沖縄に行って参りました。
本島で城間栄順さん(紅型) 仲井間香代子さん(首里織) 喜如嘉の芭蕉布会館(芭蕉布) 波平工房(読谷花織) 大城廣四郎工房(琉球絣)の5ヶ所を訪ねる旅でした。
飛行機の時間が遅れたりと、アクシデントはあったものの事故もなく、無事帰ってこれました。
ほとんどが車での移動で、歩いたのは市場ぐらいでしたが、皆さんお疲れのご様子。
きっと皆さん真剣にご覧になったからなのでしょう。
各工房で熱心に見学され質問も出るなど、ご参加された方々の知識の豊富さに驚くことばかりでした。
消費者の方がこれほど勉強なさっているのですから、我々プロはもっと勉強しなければならないと痛感いたしました。
去年の12月から 京都南座の勘三郎さんの襲名公演 1月は同じく京都南座で前進座の新春公演 2月は米沢の雪灯籠祭り そして今回の沖縄とまぁ良く出掛けました。
また楽しい企画を考えます、次は是非ご一緒いたしましょう。

城間栄順さんの説明を熱心に聞く皆様
2007年01月22日
金沢で新年会4
せっかくのお引きずりのお披露目ですから、おどりを披露していただきました。
普段のお着物でも綺麗ですが、お引きずりだとまた趣が違う物ですね。
この際ですから、大公開しちゃいましょう!
ゆめ吉さん、いいですよね!




いかがでしたか!
なかなか目にする機会が少ないお引きずりで踊る芸妓さんの姿。
まだまだ宴会は序の口、まだまだ続きます・・・。
どうしよう、まだ続けるのかな。
2007年01月21日
金沢で新年会3
ゆめ吉さんが登場するまでのあいだ、本当に緊張していた加賀友禅作家の下村栄三さん。
着姿を見てその美しさに安心したのか、本当に嬉しそうでした。
しばらくの間、柄の出方や位置などを確認したりしておりました。
ゆめ吉さんと握手をしたときのショット、いい顔をなさっていますね。
下村さん、良い仕事なさいましたね、お疲れ様。

2007年01月16日
金沢で新年会2
昨日の日記にご本人のゆめ吉さんからコメントいただきました。
顔を出しても良いと許可を得ましたので、ゆめ吉さんに振り向いていただきましょう。

うーん、素敵ですね、綺麗ですね、美しいですね。
作者の下村さんの喜びようといったらもう大変。
こういう時って、物作りする人が本当に羨ましくなりますね。
何とも言えない気持ちでしょうね。
次回はたるみきった(失礼!)下村さんの顔を紹介しようかしら。
2007年01月15日
金沢で新年会
13日(土)・14日(日)、一泊で金沢に行ってきました。
昼間は兄とまじめに講師の方と勉強会。
お客様に喜んでいただく企画を色々考えてきました。
夜は一転して、新年会!
場所は金沢に3つある花街の一つ西の「はんや」さん。
兄・講師の先生・私に加賀の友禅師さん5人を加えた総勢8人が、「日本一の新年会」と銘打って着物で繰り出しました。
実はただ騒ぐだけではなく、友禅師・下村栄三氏が、はんやさんの芸子「ゆめ吉」さんの為に作ったお引きずりのお披露目が目的です。
準備や着付けで少々待って、いよいよ登場!

いかがです?きれいですね!
顔が見えないって!ごめんなさい、確認が取れていないので先ずは後ろ姿でお許しください。
2007年01月05日
新年
あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。スタッフ一同、より皆様のお役に立つお店にしていくため一層研鑽を重ねていく所存です。今年も昨年同様変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。

2006年12月25日
附下から羽織へ
本日以下のメールをT・Mさんから頂きました。
ご本人に何度返信しても戻ってきてしまうので、こちらでお答えします。
こんにちは。
付下げを羽織に仕立て直す場合、見頃の裾にある模様を生かして仕立てる事はできるのでしょうか。
お忙しいところ、恐れ入りますが、よろしくお願い致します。
お答え
基本的に出来ません。
あちらこちらにハギが入ってしまうからです。
かなりのベテランさんで、そんなこと承知の上でなさるのならばそれも良いのですが・・・。

2006年12月22日
着物クリニック
14日から始まった着物クリニックキャンペーン、連日大盛況で賑わっております。
今年の特徴は染め替えが多いことです。
以前作った色無地が派手になったお茶をなさっている方には、紋をそのまま生かしての染め替え再仕立てが好評。
派手になってしまった小紋をお持ちの方には、そのまま色をかけて再仕立て。以前の柄がぼんやり見えてそれはそれで味のある着物になります。
その他着物から道中着、羽織から帯などに仕立て直すなど色々楽しい仕事を頼まれております。
24日(日)が最終日。お急ぎください!
着物クリニックキャンペーン
この時期職人さんの手が空く為期間中のみ半額サービス
◆丸洗い(職人さんの手洗いです!)
留袖 10,000円を 半額 5,000円
訪問着 9,000円を 半額 4,500円
小紋 8,000円を 半額 4,000円
その他洗い張り・染み抜きなどの加工代は2割引。
2006年12月05日
山羊の味
恐る恐る刺身を口に運ぶ。
思ったよりも歯ごたえがある。
特に皮付きの刺身は、グニッとした歯ごたえ。
後から山羊の匂いがほのかに立ち上がってくる。
これなら食べられる。でも喜んで食べたいほどではない。
食べ付けるうちに癖になるのだろうか、この種の匂いの物ははまれば止められなくなるのはよく分かる。
山羊汁を一口頂く。
んっ!
これはまるで鰯のつみれ汁のような味。
こちらはまったく大丈夫。
店の人に聴くと、この店の味は油を少なめにしてあっさり目にしてあるとのこと。
ヘビーユーザーには油を入れると味も匂いも濃厚になるそうです。
店の名前は「ぬちぐすい」
命の薬という意味のお店で、医食同源を表す沖縄の方言です。
2006年12月03日
山羊
そういえば沖縄に行き始めて何年にもなるのですが、山羊を食べたことがない。
ジンギスカンのマトンは大丈夫ですが、ステーキなどは受け付けない。
沖縄の人でさへ好き嫌いが分かれるこの料理。
本や人の話を聞く限りでは、自分の領域ではないと思っていました。
久米島の3次会終了後そば(沖縄そば)で締めようとなり行った先がこのお店。
山羊料理をメインに扱うお店でした。
ここぞとばかりみんなで山羊刺しを1つお願いし、仲間の一人が山羊汁を注文しました。(私は普通の沖縄そば)
さあ、お味の方はいかに?

2006年11月28日
久米島の夜
久米島紬の織手さんとの懇親会も終わりに近づき中締めの時間。
最後はやはりここ沖縄ではカチャーシー。
三線の早いテンポに合わせて舞台で踊るおばー。
ここで舞台に上がったのが、乾杯の御発声をした呉服チェーンYの社長。
とても上手に踊っておられました。

2006年11月27日
沖縄へ行ってました

オープンのどたばたも収まりきっていない、23・24・25日の3日間、久米島と那覇に行ってきました。
久米島は上の写真の通り何もないのが素敵なところ。
今回は久米島の仕入れと、織手の皆さんとの懇親会を楽しんできました。
織手の方に踊りで歓待されとてもいい雰囲気。

今どんなのが売れているか・好まれるかの話になると真剣です。どんどん質問が飛んできて、皆さんが本当に良い物を作りたいと思っている気持ちが伝わってきました。
2006年11月19日
オープンしました
17日、無事オープンいたしました。
自分で自分を追い込んでゆく、自虐的な性格がまともに反映されて、引越のあと3営業日目でオープンし、その日に記念のパーティーを開催という、かなり無謀な計画を立案。
行き届かないことが多かったことと思われますが、ともかくたいしたトラブルもなく終えることが出来ました。
お客様、取引先様、金沢の両親や兄などお世話になった方とスタッフを合わせて160人以上の大パーティーになりました。
こんなに多くの方々にお祝いいただいて、心より御礼申し上げます。
私は本当に幸せ者です。
新天地において旧店舗以上に皆様に信頼され、楽しんでいただけるお店作りに、スタッフ一同力を合わせて取り組む所存でございます。
どうか今後ともよろしくお願いいたします。
2006年11月16日
お待たせいたしました
明日17日。
ゑり華は新しく生まれ変わります。
とうとうこの日を迎えられた、ホッとしています。
古い店舗への名残惜しさも、新しい店舗への希望も、一切感傷に浸る暇もなく、とにかく移転に伴う段取りと作業に追われてきました。
明日からの仕事はここ2・3ヶ月の内容とまったく違ってくることでしょう。
移転の話ではなく、皆様とゆっくり着物の話がしたいです。
2006年10月26日
ようやく工事が始まりました
まだ、最終の図面と金額をすりあわせているのですが、内部の撤去が先行して始まりました。
出るは出るはの産廃の山。
11月17日のオープンに向けていよいよ始まりましたよ!
2006年10月07日
傘の墓場
昨日はすごい風でしたね。
表参道の交差点で信号待ちをしていた時、携帯で電話をしている人が手帳でも取ろうとしたのか、傘から手を離した瞬間あっという間に飛ばされて3階ぐらいの高さに舞い上がり、反対車線に止めてあった車の上に落ちました。
持ち主は雨をよけるため銀行の中に逃げ込んで、信号が変わっても取りに行く様子もなく、関係のない女性が風にあおられ道を転がる傘を確保しあたりを見渡しておりました。
一夜明けて、ゴミ置き場が傘の墓場になっておりました。
今日は不燃物の日ではないのですが・・・。

2006年09月26日
おしゃれ通信
9月号を8月末に出す予定でした。
実際に9割方出来上がっていました。
移転のお知らせを8月号でした関係で、9月号では移転先の決定とスケジュールを載せたかったのです。
が、なかなか決まらず出しそびれてしまいました。
予定がこの1週間で全く変わってしまったので、かなり書き直しをし、ようやく印刷に取りかかっております。
9月・10月合併号となってしまいました。
城間栄順さんの個展の案内を入れましたので重くなり、クロネコメール便でのお届けになります。
もう少々お待ちください。
お知らせ
10月31日までは現店舗で営業いたします。
11月2日から12日までは引っ越しの準備と納品だけを行います。
11月13日~16日まで移転のためお休みを頂き、11月17日に新店舗のオープンの予定です。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
2006年09月25日
今後の予定
お陰様で移転先も本決まり!ホッとしております。
移転先の決定を現店舗のオーナー側に伝えたところ、それならば引っ越しまでは現店舗を使っても良いと言うことになり、10月いっぱいの営業が可能となりました。
ころころ予定が変わって本当にごめんなさい!仮店舗やら事務所に移動など色々言いましたが、訂正いたします。
10月31日までは現店舗で営業いたします。
11月2日から12日までは引っ越しの準備と納品だけを行います。
11月13日~16日まで移転のためお休みを頂き、11月17日に新店舗のオープンの予定です。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
2006年09月18日
閉店セール最終日
とうとう本日最終日です。
日本列島は、台風の影響で大変なことになっております。とくに九州は甚大な被害が出ているようですね、お見舞い申し上げます。
移転先が見つかりそちらの方の準備も色々あるのですが、現在物件にはオーナーさんがお住まいになっております。
今度はオーナーさんが移転先を見つけるのに奔走しているわけですよ。
なんだかところてんのような押し出し状況です。
連休明けにもっと具体的なことが決まるようです。
早くすっきりしたいです!
2006年09月14日
突然ですが
移転のため現店舗を9月いっぱいで閉店いたします。
移転場所が未定だったため皆様には大変ご心配お掛けいたしましたが、一昨日交渉がまとまりましたのでよほどのことがない限りは、このまま本契約となる見通しとなりました。
物件を探し始めて約5ヶ月。ようやく納得できる物件に巡り会えました。
現店舗から移転するのは仕方がないこと。
ならば前向きにとらえて、今までにない展開が可能な店舗に移転したいと考えておりました。
新しく生まれ変わるゑり華にどうぞご期待ください。
尚、移転先はまだ空きの状態ではありません。
現入居者の引っ越しや内装工事の期間など今後の話し合いになります。
決定次第お知らせしますので、よろしくお願いいたします。
2006年08月22日
汗だくです
この暑さの中をあっちにふらふら、こっちにふらふらして歩き回っております。
いろいろなところが出てくるのですが、なかなか決め手に欠いたり、最後のつめで別れになったり。
まぁ、腹を据えてじっくりやります。
皆様にいい報告が出来るようがんばっております。
もう少々お待ちください。
2006年08月20日
メンテナンスのお知らせ
弊社ホームページがメンテナンスのため、一時停止するようですのでお知らせいたします。
お客様各位
平素は格別のお引き立てにあずかり、厚くお礼申し上げます。
さてこの度、弊社にてご提供いたしておりますインターネットサービス
に於いて、メンテナンス
作業に伴い、一時サービスを停止させていただきます。
<記>
停止日時 : 平成18年8月22日 13時
00分~16時00分 の間 30分程度
対象サービス : ホームページ閲覧・インターネットメールなど
全てのサービス
停止事由 : NTTによる回線増強作業に伴う回線切り替え作業
の為
影響範囲 : メンテナンス時間中、ホームページ閲覧・イン
ターネットメールの送受信など
全てのサービスがご利用いただけなくなります。
2006年08月11日
なぜか
この暑い中、青山を中心にグルグルと歩き回っております。
細かく路地などを確認して歩くと結構新しいお店が増えているのに気がつきます。
意外性のあるお店、多いですね! 参考になります。
今日はちょっと違う向きに歩いてみます。
皆様にいいお知らせが早くできますように!

台北ウォーカーに紹介されたらしい葱饅頭の店 本文との関連はありません
2006年08月04日
夜咲く花

最寄りの駅からの帰り道、毎年咲く白い花、烏瓜。
なぜこの花は夜に、しかもなぜこんなに妖艶な花を咲かせるのでしょう。
2006年08月01日
盆踊り
一昨夜・昨夜と青山の善光寺さんで納涼盆踊り大会が青山表参道商店会の主催で行われました。
いてもたってもいられない今井さんは、連日浴衣で参加。
一昨夜は接待もあり出遅れて悔しがっておりましたが、昨夜は挽回すべくご主人と妹さんを引き連れてご飯も食べないで踊り始めました。
見事と唸ったのが、踊りの輪への入り方。
スペースを見つけるが早いか、にこっと笑顔で挨拶し並んでもう踊り出している。
私などは一曲待って入る方なんですが。
皆さんはいかがですか?
今井さんのご主人に生ビールをごちそうになって先に帰途につきました。

2006年07月31日
OB会
昨日OB会がありました。
何のOB会かというと、私が修行した会社のOB会です。
元々は東京友禅を得意とした、高級呉服卸の会社でしたが、今はすっかり業態変化してしまって「たんす屋」としての方が皆様なじみが深いことと思います。
卒業して19年。皆と会うのも7年ぶりです。
すっかり変わった人、全然変わらない人、いろいろ居ますが、同じ職場で何年か過ごした共通の体験はあっという間に時間を引き戻してしまう物ですね。
しかし、おもしろいと思ったのは、私ら修行生や円満退社はともかく、どんな理由があるにしても会社を辞めた人たちが、OB会を作って定期的に集まるなんて事が世間では当たり前にあるのでしょうか?
現役の人も何人か参加して本当に楽しい時間を過ごせました。
参加してくださった皆様ありがとうございました。
来年は寮のおばちゃんを呼んで開く予定です。

暑さの中、寿司の屋台にギョッ!(士林にて) 本文とは関係ありません
2006年07月24日
パソコンが・・・
私の仕事にもはや無くてはならない存在となっているパソコンがトラブってしまいました。
起動用のハードディスクに障害が出て立ち上がらなくなってしまったのです。
おかげさまでデーターはすべて引き上げることができたので事なきを得たのですが、実に怖い思いをしました。
この先あのファイルはどこだっけ?なんてことがあるかもしれませんが・・・。
長年積もり積もっていろんな荷物をしょっていたのか、メインのディスクをSerialATAにしたお陰か動きが軽快になって嬉しいかも。
辞書類が無くなって、変換がまどろっこしいのはしょうがないですね。
電子証明書を再取得しなければならないため、明日の給与振り込みができません。
みんな待ってくれるかな?無理だよね。

淡水で入った喫茶店のお譲さん
2006年07月18日
祇園祭
16日・17日はお客様と京都祇園祭を見物に行って参りました。
16日は降ったりやんだりのまだら雨。お陰で去年ほどの暑さではなく助かったと思っていたら。
17日、巡行の日は土砂降りになってしまいました。
同行のお客様がどうも龍神様に愛されているようで、今回もキッチリ降らせてくれました。
お世話になった方に聞いたところ50年以上見ているが、最初から最後まで雨が降りっぱなしなのは、初めてだそうです。

にぎわう宵山
故宮博物院
今回の研修旅行は「故宮博物院をじっくり見る」が一番の目的です。
大好きな焼き物を堪能してきました。
今回私の一番お気に入りは、定窯のお皿や壺。
白い地肌が艶めかしく、おおらかな更紗や唐草文様が刻まれていて、見ていてとても心が和まされました。
また、汝窯の青の美しさにしびれておりました。
3回目の故宮ですが訪れる度に気に入る物が違うのはその時の自分の心持ちが反映するのでしょうか。
基本的に極彩色の物よりも、職人が可能な限り玉に近づこうとした無地の物が好きなようです。

2006年07月16日
淡水にて
淡水の旧市街地の商店街に入ったとたん面白い物が目に飛び込んでくる。
真っ黒な丸い物が真空パックで大量に売られている。
「鐵蛋」(鉄の卵)鶏やウズラの卵を醤油で煮てさますを1週間繰り返して作られた物。
ビールつまみなどにピッタリで、噛めば噛むほど味がしみ出してくる。
岩手県の「鉄の卵」とは、ちょっと違う?

2006年07月14日
研修旅行
ただいま。
無事研修旅行から帰ってきました。
このところ沖縄の研修が続いていたので、今年は久しぶりに台湾に行ってきました。
故宮博物院で大好きな焼き物をじっくり見るためです。
淡水の夕日がとてもきれいと言うお客様からの情報を得て、行ってきましたよ。
その夕日が下の写真です、きれいですね!

最終日に台風の襲来にびくびくしましたが、定刻より1時間早くなってしまいましたが、無事離陸。
無事に日本に戻って来られました。ツイてるツイてる。
2006年07月09日
久しぶりです
すっかり間が空いてしまいました。
つくづく根が不精者だと言うことが自分で理解できます。
毎日毎日、しかも大量に、何個も書き込みしている人を見ていると、心底尊敬いたします。
さて、7月に入り薄物の季節。早速小千谷縮みを着ています。
風がないと恩恵は少ないのですが、風が吹くととても気持ちが良い。
着物の内側に風が抜けていきます。
自宅で洗えるのも嬉しいですね。
2006年06月13日
「おもしろ着物展」終了
メーカー社長のキャラのせいでしょうか、とてもユニークな展示会でした。
帯揚げのハーブ染も楽しんでいただけました。
ただ、雨の日が多かったため、来客が少なめでした。
反物のクオリティーが高く、その割に価格がとてもお手頃なので、もっと多くの人に見ていただきたかったのですが・・・。
また機会を作りたいと思いますので、その節には是非触れてみてください。
2006年06月09日
ご心配お掛けしました
検診の結果を書き込んだら私の身を案じてくださるメールをいただきました。
ありがとう!
私は貴方のためにも、中性脂肪値を頑張って下げますよ。(笑)
ところで、お店でやっている催事。
お楽しみ企画として、帯揚げの絞り体験をやっていますが、とても楽しくて大好評!
是非ご来店ください!!
2006年06月05日
健康診断の結果
先月行った健康診断の結果が手元に届いた。
なんてこったい!
医療を要すが、一つある。
脂質、数値を見ると去年よりは改善されてはいるもののひどい数値。
いわゆる今流行のメタボリックシンドロームって奴ですねこれ。
あと、肝臓と腎臓が軽度の障害、経過観察後再検査を要すそうです。
去年は節制してから診断に行ったのですが、今年は前日も飲んでいたからなぁ。
まともに出ました。
内臓脂肪をやっつけないと駄目ですね。
2006年05月19日
単衣の着物
仕立てに出していた大島紬と綿縮緬が上がってきました。
両方とも単衣の着物です。
手持ちの単衣が少なくて、遣り繰りが大変だったので嬉しい!
綿縮緬は自宅で洗えるように、3回洗いコースにて縮ませきって、ハイテクミシンでの仕立て。
ハイテクミシンは店でまだおすすめしてません、まずは実験的に着てみます。
大島紬は今回初めて仕入れたメーカーさんの品。
縦横の絣ではなく、いわゆる縞大島。
リング糸と呼ばれる糸を緯糸として飛ばして入れているため生地に凹凸が出る。そのため通常の大島よりも滑りにくく着崩れしにくいかも。
楽しみです。
2006年05月08日
今日の予定
東京の取引先の問屋さんが2軒会場を借りての展示会。
1社は浅草の都立産業会館、もう1社はなんと熱海の後楽園。
今時熱海でやるのはお宅だけだよ~。誰も喜ばないでしょう!
と、言ったらこれを楽しみにしている小売り屋さんのご主人も多いのだそうだ。
温泉に入って、お座敷宴会して2次会でカラオケに行くんだろうな。
ちなみに私は日帰りで行きます。
明日・明後日は京都です。
2006年04月17日
青山きもの倶楽部

昨日着物でお出掛けをして参りました。
総勢9人で皇居の三の丸尚蔵館に行ってきました。
若沖の絵も素敵でしたが、皇居東御苑の散策がとてもよかった。
苑内には遅咲きの桜やカリン、シャガ、山吹、ツツジなどが咲いて、とてもきれい。
道幅も広く人も少ないのでゆったりとしています。
私初めていったのですが、いいところですね。
日本人よりも外人さんの方が多く、我々着物姿の一行は注目の的で、大変喜ばれたようです。
最後はパレスホテルでお茶をして解散しました。
皆様の次回の参加を心よりお待ち申し上げます。
2006年04月09日
紫織庵の浴衣
手違いで入荷してしまった紫織庵の浴衣が大好評。
もちろんそれは分かっていたのですが、もっと効果的な出し方をしたかった。
色々考えていたのにもう。
まっ、策に溺れることもままあることなのでよしとしよう。
2006年04月08日
八重の桜

お店があるラプラースの敷地内に大きな八重の桜があります。
今が満開です。
お花見がてら遊びに来ませんか?
紫織庵さんの手違いで新作浴衣がもう入荷してしまいました。
2006年03月23日
その後
16日に大手の破産と題して、大阪の大手呉服屋さんの破産のことを書きましたが、その後兄からのメールで悲劇を知らされた。
なんと舞鶴のホテルから飛び降り自殺をしてしまったのです。
なんだかやりきれない思いです。
死んじゃいけないよ、責任を感じるなら生きて責任を果たして欲しい。
残された家族・社員、そして被害者の方々に向き合って欲しかった。
今後業界をより良い方向に進めるためにも。
2006年03月19日
無事終了しました
日本髪愛好家の集い、無事終了しました。
出演者の方々・美容室の先生・ボランティアの方々・見学に集まってくださった方々、本当に本当にありがとうございました。
素人が行ったつたないショーでしたが、みんなが力を合わせて一生懸命やりました。
これが日本髪の理解を深め、結いたい人と結う人との橋渡しなり、着物を着て日本髪を結われる方がもっともっと増えるお手伝いになれば、こんな嬉しいことはありません。
来年は福岡で行われることが内定しているようです。
我々がしるした小さな第一歩が、今後熱いうねりとなり、日本中に広がっていくことになれば最高です。
2006年03月17日
天気が心配です
日本髪愛好家の集いが行われる明後日19日(日)は、傘マークが付いています。
雨の場合表参道の練り歩きは中止となります。
何とか晴れてくれるといいのですが、お願いします!
2006年03月16日
大手の破産
この業界にいる人なら誰でも知っている大手の呉服屋さん「愛染蔵」さん(大阪・売上200億前後)が今日破産申請を出すそうです。
以前無理矢理売りつけられたとして、4人の女性から2200万円の訴訟が出ていて、今後の対応が注目されていた。
囲み販売などがこのところの呉服屋さんの問題点として挙がっている。
人ごとと思わずに襟を正したい。
本当にお客様の喜びいただける店にならなくてはお店に未来はないし、業界がそうならなくては業界に未来はなくなる。
2006年03月14日
バーゲン終了です
お陰様で大盛況のうちに終了いたしました、ありがとうございました。
今日はお店の後片付け。
協力出品していただいた問屋さん・メーカーさんに商品をお返ししたり、簡易畳を剥がしたりとお店を元の状態に戻します。
19日には日本髪愛好家の集いが行われます、それまでにお店を綺麗にしておかないと・・・。
イベント見学希望の方、まだ少々なら入れそうです、ゑり華までご連絡ください。
2006年03月13日
本日で
紫織庵さんとの合同バーゲンは終了いたします。
たくさんのお客様で賑わい、感謝いたします。
まだお越しでない方は、今日一杯ですのでお急ぎください。
実はあまりに勢いよく売れて商品が無くなったので、追加で送ってくれたいい柄がまだ残っております。
本当に今日までです、お急ぎください。
あっ、それと、私今日で46になりました。
良い歳にします!
2006年02月22日
会場の下見
今日は定休日でお休みなのですが、「日本髪愛好家の集い」が行われる、ネスパス新潟に下見に行きます。
この会場、じつはちぢみ屋正兵衛セレクション~越後の昔語りと今昔小千谷縮・片貝木綿~という展示を行う柏崎の方に無理を言ってその展示のイベントという形で入れて貰ったのです。
なんにせ初めての試みで、予算もないので出演者も進行もすべてボランティアで行います。
予算はないが、このイベントを成功させようと熱い情熱があります。
是非応援お願いいたします。
2006年02月21日
きもののお手入れ相談
七緒の効果でしょう、着物の相談が増えております。
着物のお手入れ、お直しにはある程度のコストがかかります。
よくお客様がなさる質問に
「お金をかける値打ちがありますか?」
というものがあります。
それを我々に判断してくれと言うのは正直酷です。
単に着物の価値を尺度にすれば、
「今この着物ならこのぐらいの金額で買えます、直すよりも買った方が良いと思います」
ということになるものもあります。
しかし、その着物に込められた思い入れや、思い出は金額で換算できるのものではありません。
実際に新しく買うよりも高い金額でも、何とか直して欲しいと相談に来られる方は多いです。
また、本当は欲しくなかったのに、断り切れなくて貰ったものをお持ちになる方は、我々に
「これはお金をかける価値はありません」
と、言って欲しくて相談に来られることがありますが、我々がそれを決めることは出来ません。
我々は、お見積もりは致しますが、その金額をかける値打ちがあるかどうかは、ご自身で判断してくださいね。
また、お直しの相談は時間が掛かります。
当店の営業時間は朝10:30から夜7:00です。
比較的午前中はお客様が少ないのでゆっくりご相談できます。
夜は6時前に入店いただくとありがたいです、お願いいたします。
2006年02月20日
七緒VOL.5
2月14日発売の七緒にゑり華が掲載されました。
今回は着物のお手入れの特集です。
ゑり華が積極的に自店販売品以外のお手入れ・加工を始めてから10年以上経ちますが、それを評価していただいての掲載かと思います。
色々なことがありました。思うようにいかなかったり、あまりに理不尽な要求をなさる方がいたり、もうやめてしまいたくなるようなこともありました。
しかし、こうやって続けてこられたのは、お母様やお婆ちゃまやご自身の思い出がたっぷり入った大切なお着物を、キレイにし、寸法を合わせて再び着られるようになったときのお客様の嬉しそうなお顔、喜びの歓声、そんな場面に出会うとやっていてよかった! 着物って良いな!と思えるのです。
問い合わせもたくさん頂いております。
丁重にお応えするように心がけておりますが、外に出ていることもあるので、お返事遅れることもありますが、お許しください。
何よりもお着物をお持ちいただいて、状態を見ながらお話しするのが一番はやいと思います。
見積もり相談無料で致します、お気軽にお出かけください。
2006年02月17日
訃報
シューデザイナーの高田喜佐様が昨日お亡くなりになりました。
64才、まだまだお若くこれからのご年齢。最後まで仕事を続け、数日前の13日には展示会のディスプレーチェックのため病院から駆けつけたそうです。
お若い頃から着物が大好きで、着こなし巧者として雑誌等でご紹介されていたので、ご存じの方も多いと思います。
ゑり華では、主にお着物のメンテナンスを承っておりました。とてもよく預かるので京都の悉皆屋さんと阿吽の呼吸で遣り取りできるようになり、とてもスムーズに上がるようになっておりました。
以前はご自身でお持ちになりましたが、このところお店の方がいらっしゃることが多く、昨年の11月にスパイラルホールで行われた、ひびのこづえさんのイベントでお会いしたのが最後となりました。
私の着物姿をとても誉めてくださり、大変嬉しい気持ちになりました。
「着物っていいわよね、頑張って良いお仕事してね!」
そんな声が聞こえてきそうです。合掌
2006年02月09日
日本の名品・逸品百選
本日より、日本の名品・逸品百選が始まります。
今年はえり華が東京に進出して、30年という記念の年にあたり、関係商社さんの応援もあり、例年以上に内容が濃くなっております。
皆様のご来店心よりお待ちいたしております。
2006年02月07日
恥ずかしい!
先日お客様に、社長は昔こんなことを言っていたのよ、ってお話しくださった。
その言葉は、すっかり忘れてはいましたが覚えのある言葉で、とても恥ずかしくなりました。
思うに、今20代の自分に会ったら、鼻持ちのならない嫌なやつだと思うし、30代の自分に会ったら、それに傲慢さが加わって、直視出来ないと思います。
私が50代になった時に今の自分に会ったら、どんな風に見えるのでしょうか。
以前の自分がとても恥ずかしく思えるのは、多少でも成長したということでしょうか。
きっとその時の私に何を言っても聞く耳を持たなかったことでしょう。
お話し頂けたのは、改まったとお感じになったからでしょうか。
今またお店にご来店いただけるのは、本当にありがたいことです、感謝いたします。
色々教えていただけると嬉しいです。
よく人が20代に戻りたいとか言うのを聞きますが、私の場合はあまり戻りたいと思いません。
またあの(もっと)バカな自分に戻るのはとても耐えられないからです。

20代の修行中の私、何の修行
をしているのやら、頭悪そう!
2006年02月05日
寒い中
お店に本当にたくさんの方にお越し頂いております、ありがたいことです。
しかしこの寒さのせいでしょうか、年代的に言うとわりと若い方が多いようです。
そうですね、寒いと外に出たくない、出たとしても遠出したくない気持ちは大変よく分かります。
もう少し暖かくなってくれると良いな。
おしゃれ通信を受け取っている皆様!
是非FAXをお願いいたします。どんなことでも良いからね!
2006年01月31日
おしゃれ通信51号
昨日おしゃれ通信51号をとりあえず8割投函いたしました。
今回皆様の声を聞かせてくださいという用紙を同封いたしました。お店・おしゃれ通信を益々楽しくするために、皆様のご意見・要望、励まし・クレームなど、幅広いご意見をお聞かせ願えたらと思っております。
同時に私の似顔絵を募集しております。
一点の応募もないと非常に寂しいので、遠慮なく?応募ください、お願いします。
2006年01月27日
全快です
丸2日間じっとして、昨日から出社して仕事再開です。
おしゃれ通信51号の編集がいま追い込みです。
楽しい誌面になるように頑張ります!楽しみにお待ちください。
2006年01月25日
風邪
日曜日と月曜日金沢の本店に会議のため行ってきました。
雪が舞う金沢らしいお天気でした。
道や屋根、木々の枝に積もる雪を見て、とても懐かしい気分に浸っていました。
帰りの飛行機の中で、しかも最終の着陸態勢になりベルト着用の合図がでたそのときに悪寒が走ったのです。
歯がガチガチなり寒くてたまらない、読んでいた新聞を膝と上半身に当てて凌ぎました。
着陸するとマフラーとコートを着て少々落ち着きましたが、時折ぞくっとくる。
帰って熱を測ると38.1度。仕方なしに昨日はお休みしました。
面会のお約束していたUさん、ごめんなさい。
お医者さんに行ってインフルエンザの検査をしたところ結果はただの風邪。
2晩布団にくるまってびっしり汗をかいたら平熱に戻りましたので、明日木曜日からは出勤します。
皆様もお気をつけください。
2006年01月20日
会合にて
水曜日に全国あちらこちらの呉服屋さん14社で作っている会の寄り合いがありました。
その中の一人の方が、
「実は俺、ライブドア2000株もっているんだ」
で、いくらで買ったの?
「630円で・・・。他に損しているのがあるからそろそろ利益確定して、損している株も売ろうと思っていた矢先だよ」
その方は以前にある銘柄で1000万円の損を出している。
悪いけど貴方、センス無いと思うから、定期預金に切り替えた方が良いと思うよ。
そんな話題がたぶん日本中のあちらこちらで行われたに違いない。
2006年01月13日
新年会
たくさんのご来場ありがとうございました。
新年早々大勢の方にお越し頂き、素敵なお着物姿を見られて幸せな気分です。
新年早々仕事場(お店)で、着物姿のご婦人(お客様)に囲まれて(?)お酒を飲んでいる!なんて、なんて良い職業でしょう。天職だと思っています、はい。
すっかり気分良くお酒を頂いた私は、年末からの暴飲が祟り、胃の粘膜の再生と肝臓の休暇のため少々大人しくしております。
2006年01月07日
新年
あけましておめでとうございます。
旧年中は大変ありがとうございました。
今年も皆様が着物を楽しく着るためのお手伝いをゑり華スタッフ一同、精一杯行って参りますので宜しくお願いいたします。
新年会のお知らせ
おしゃれ通信で告知しましたとおり、本日から2日間、7日(土)・8日(日)新年会を開催いたします。
着物で参加が条件です、お待ちいたしております。
皆様お勧めのおつまみ・お菓子・お酒などがありましたら、是非お持ちください。(高価なものはお止めください)
ちょっと気に入ったものを皆で持ち寄り、わいわい楽しみませんか?もちろん会費は無料です。
2005年12月29日
御礼
本日12月29日をもって、2005年の営業をお終いと致しました。
来る2006年は6日からの営業となります。7日からは初売り、7日・8日は新年会も同時開催です。
たくさんの皆様のご来店をお待ちいたしております。是非是非お着物でご来店ください。
2005年はお陰様で大変良い年でした。皆様に支えられての一年でした。
心から、心からの御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
2005年12月20日
与那国・石垣・竹富 8
更に工房見学は続きます。次におじゃましたのが前他間 次子(まえそとま つぎこ)さんのお仕事場。
とても感動的な布に出会えました。
少々薄暗い部屋の中で、機に掛かってひっそりと息を潜めている糸たちが、窓のカーテンを開けたとたん、まるで眠りから目覚めたかのごとく一斉に輝き出すではありませんか。
ああ、花織は本当に光の国の織物なんだ、そう実感できました。

この工房の周りには、動物がいっぱい。
我々を大歓迎してくれた黒犬、牛君、山羊さん、子山羊の兄弟。




2005年12月19日
与那国・石垣・竹富 7
つのだ れいこさんの「てぃぬ花工房」から海側に行くと、そこにDr.コトー診療所のセットがあります。
与那国にとってこのドラマのロケは一大イベントだったようです。
「与那国島・Dr.コトー診療所 ロケ地マップ」なる物が随所に置かれ、島の観光地よりもロケ地の紹介を前面に出している感じです。
もっとも観光地と言ってもたいして無く、その何にもなさが私にとってはいい具合なのですが、たくさんの方に観光に来て欲しいと思う役場の観光課の方にとっては、願ってもない材料なのでしょうね。
続編も予定されていると言うことで、セットは大事に保存されていました。
実は私、一話も見ていなかったのですが、ちょっと見てみたい気持ちになりました。

2005年12月15日
与那国・石垣・竹富 6
つぎにおじゃましたのが、「てぃぬ花工房」を主催する、つのだ れいこさんのお仕事場。
つのださんは東京から移住してきたそうで、私の名刺を見ながら10年ちょっと前はこの辺りに勤めていたと懐かしそうにお話しなさっていました。
今はこの地に家を建てていらっしゃるのでもう戻るつもりはないようです。
青山にお勤めしていただけに、今織っているものを見てもさすがにあか抜けた色の組み合わせをなさっておられます。
伝統的な柄や配色と、内地から来た人の新しい感覚が影響し合い、与那国全体がとても良い方向に向かっているのだと感じます。
隣で機に向かっている若い子は、神戸から来てまだ3ヶ月。今後どうするかも未だ分からないといっていましたが、この島はよそ者に対して本当に暖かい!日本最西端、わざわざ良く来なすった、と言うことなのか、お忙しいはずの皆さんが、時間を割いて我々をもてなしてくれます、ありがたいことです。

機に向かうつのだ れいこさん

とてもきれいな色の組み合わせ
2005年12月10日
与那国・石垣・竹富 5
同じく御倉さんの工房にて

木綿の与那国花織、木綿とは思えない艶やかさ!

お孫さん(小学校低学年)の機、こうして与那国の伝統は受け継がれていくのでしょうね。
2005年12月08日
与那国・石垣・竹富 4
次におじゃましたのが、与那国町伝統織物協同組合前理事長の御倉とし子さんの工房。草月会館の「美ら布(ちゅらぬぬ)展」のときから何度かお会いしているのですが、言葉を交わすのは今回が初めて。
とても親切に色々教えていただきました。

花嫁さんが着る花織

昔の作業着、今は主にハーリーの時に着るドゥタティ
2005年12月07日
与那国・石垣・竹富 3
簡単に与那国花織の事を説明すると、地の基本的な組織は平織りですが、そこに花綜絖(そうこう)を使い、経糸の一部を浮かして<花>を織り込んでゆく一種の紋織物といえます。
読谷の花織が花糸を織り込んでいく袷の織物というのに対して、与那国の花織は、地糸の上げ下げだけで花を織出す単衣向きの織物といえます。(モチロン袷も可)
現在は一般市場では内地の実情に合わせて正絹ばかり見かけますが、現地では庶民の日常着として親しまれ、現在はハーレーなどの祭りに着用されるドゥタティをはじめ、花織も綿で織られているのをあちらこちらで見かけました。
価格的な問題もあるのでしょうが、内地でも是非扱いたい反物です。

手前が地糸の綜絖で、奥の緑色が花綜絖
2005年12月06日
与那国・石垣・竹富 2
最初に訪ねたのは長尾さんの自宅。14年前高知からこちらに移って来られた染織移住の草分け的な方。
大胆な格子の中に大きく花を入れ、それでもきつくコントラストを出さず優しい色調でととのえてあるので、着やすい仕上がりになりそうな花織です。

長尾さんの住まいは相当年季の入った建物で、台風が来るとミシミシいってとても怖いそうです。
それでも借りられるだけいい方だそうで、今、与那国では貸家が少なくて、移住したくても住まいがない状況だそうです。

2005年12月05日
与那国・石垣・竹富 1
行ってきました!
日本最西端の島、与那国島へ。
楽しかったなぁー。きれいだったなぁー。美味しかったし、人の心と泡盛に酔いました。
人の数よりも牛の方が多いとのこと、至る所に牛だの馬だの放牧されています。
もちろん、与那国織の見学がメイン、しっかり見てきましたよ!
5人の作り手の方々の自宅や工房を見せていただきました。
伝統的な与那国織もきれいなのですが、作り手の創作意欲が感じられず従来の与那国織が今ひとつピンと来なかった私ですが、今回の旅で印象がかなり変わりました。
新しい感覚で表現をしようと頑張っている方が多く、今まで見たこともない素敵な織をたくさん見ることが出来ました。
それゆへにまた、古典的な物の品の良さと、残るべくして残ったものの美しさを再認識できました。
2005年11月20日
雪吊り
先日金沢に帰ってきました。
すっかり秋めいて町中でもあちらこちらで紅葉を楽しめました。
金沢では雪が降るので(近年少なくなりました)木の枝を守るために雪吊りをします。
大きな木の枝はもちろんのこと、こんな小枝までやるの?と言いたくなるような枝まで丁寧に縄をかけていきます。
雪吊りが完成した兼六園の景観は、実際に雪が降った時とはまた違った趣があります。
お魚が美味しくなり、カニが解禁になるこの時期、金沢は最高にいい季節を迎えます。

2005年11月17日
名誉回復
その後事故死と言うこともあって検死となって分かったこと。
実は、寝たばこによる一酸化炭素中毒と見られていたのですが、そうではなく心不全による死亡と判明したそうです。
たばこを吸っているときに突如心臓に異常が発生し、そのまま帰らぬ人となったことが判明しました。
そのお客様は、
「これで本人の名誉が回復できた。」
とおっしゃっていたそうです。
絶望的な状況の中で少し救われる思いがしたのは、ご家族の方、会社関係の方、知人共通の思いでしょう。
心から冥福をお祈りいたします。
合掌
2005年11月14日
・・・・。
昨日、お客様からお電話を頂きました。
「社長、昨日頂いた袋帯キャンセルしてもいい?」
そのお客様は前日にご子息の婚約者に贈る袋帯をお求めになっていたのです。
「勿論結構ですが、なにかございましたか?」
「息子が事故でなくなったから、必要なくなったの!」
「・・・・・・。」
自宅に戻ると家の中に煙が充満して、、
「何やっているの!火事よと、息子の部屋に知らせに行ったら、そこが火元だったの。一酸化炭素中毒。自業自得よ。」
寝たばこだそうです。
最近仕事をご子息に譲り、頼りないと文句を言いながらも一安心。お嫁さんも決まりこれからと言うときに。
たばこは健康を害するから良くないと言いますが、もう一つの側面は実は火事の原因の第2位がたばこの火の不始末からだそうです。(ダントツ1位は放火!)
たばこを吸う皆様、本当に注意なさってください。
こんな事で子を失う親の気持ちを考えてください。あまりにも親不孝です。
2005年11月05日
おしゃれ通信48号
昨日、おしゃれ通信48号をポストに投函いたしました。
お手元にもうすぐ届きますので、もう少々お待ちください。
とても気持ちの良い週末になりましたね。東京の晴れの週末は久しぶりのような気がいたします。
昨日ご来店の方は道中着をお召しでした。日中はともかく、夜になると少々肌寒いようです。
何を着ようか、羽織ろうか。色々考え悩むのも着物の楽しみの一つ。
店内で綴れ織りの実演をしています。青山までぶらりとどうぞ。
2005年10月14日
台風20号
今日からお客様と沖縄に行って参ります。心配した台風も本島からそれて行ってしまいました。ツイています!
沖縄の作家さんにたくさん会って、美味しいものをたくさん食べて帰ってきます。
それでは行って参ります!
2005年10月11日
沖縄染食三昧ツアー
いよいよ沖縄ツアー出発の日が迫ってきました。
今回ご参加いただける皆様、準備はいかがでしょうか?2日目の観月の宴は、皆でお着物を着ることになりました。
荷物が増えますが、素敵な思い出になることでしょう。
今回時間が取れず泣く泣く諦めた皆様、皆様の分も楽しんで参ります!来年のご参加お待ちいたしております。
2005年09月28日
久米島紬作品コンクール表彰式
昨夜プレジデントホテル青山において、久米島紬重要無形文化財指定1周年記念展作品コンクール表彰式・懇親会が、久米島から作り手33名、事業組合の方、審査をなさった方、商社・問屋さんの方、小売の方々が集まり、にぎやかに開催されました。
その会場の末席を汚すことを許された私も楽しい時間を過ごすことが出来ました。
大賞は宮平登美子さんの「クジリ格子1玉」に決定。
その他に、技術賞5名、デザイン賞5名、努力賞3名、生産功労賞2名の方が次々に登壇し表彰を受けました。

表彰された皆様
来賓の挨拶には作家の澤地久枝さんが作り手の皆さんに自信と誇りを持って欲しいと素敵なお話しをされました。

澤地久枝さん(先生とお呼びすると罰金を取られます)
審査員として、新垣 隆さん(読谷花織事業共同組合理事長)・平良 美恵子さん(喜如嘉芭蕉布事業協同組合理事長)なども沖縄からいらしゃっていて、沖縄産地の横のつながりの強さも感じました。

右から紅型の城間栄順さんの奥様と平良美恵子さん
染織オタクの私にはたまらない一夜でした。
2005年09月21日
給料日
22日の明日が給料の支払日です。
そんなに早く支給すると来月の給料までの間が長くなって大丈夫?
社員の皆さんに聞いたところ、いいから早くください!と言う。
遅くなると払えなくなると思っているのか、早いうちに貰った方が安全だと分かっているのか、ともかくも賢明な判断だとは思うが、そんなにみんな計画的な使い方が出来るのか?
家内に言うと早くよこしなさい!
早く払いたくない訳じゃないし、払えないわけでもない、本当にみんなのこと心配なんだぞ!
え!来月末に泣くなよ!
今月は私が泣くけど。
2005年09月10日
更新のご案内
今月の着物姿を更新いたしました。
今年の夏は例年以上に暑い夏でしたが、素敵なお着物姿で大勢の型がご来店くださいました。本当にありがとうございました。
お着物姿でのご来店がぐっと減る7月8月を乗り切ったのでこれからが楽しみです。
2005年08月23日
向日葵

太陽の方を向くから「向日葵」と言うと思うのですが、勝手気ままにあちらこちら向いているこの子達。
何となくほほえましいですね。
2005年08月11日
きものクリニック終了!
先月末より開催して参りましたきものクリニックが、8日に終了いたしました。
まだはっきりとした集計は出ておりませんが、去年を大幅に上回るご来場と、お預かりをしたようです。
自店のきもの以外は預からないお店が多い中、ゑり華の姿勢が評価されているようで、大変嬉しい限りです。
着物は解いて仕立て直すことにより、母から娘や孫に譲れる、染め直したり、八掛を取り替えることにより長く着られる素晴らしい衣裳です。
例えそれが他店の品物でも、リサイクルの物であっても、一枚の布を大切にし、最後の端布となるまで愛おしむ、そんな先人の知恵と布に対する愛情、日本の伝統と文化を大切にしたいと考えております。
皆様には暑い中、ご足労頂き大変感謝申し上げます。クリニックは預かってお終いではなく、皆様の大切なお着物を預かってからが始まりです。
加工部の今井さんをはじめ、スタッフが充分気をつけてすすめます。上がりまで少々お待ちください。
2005年08月10日
よもやま話を噂のBlogに変更しました
文字だけでお送りしていた店主のよもやま話ですが、この度めでたくBlogになりました。
今まで写真を載せたり出来なかったのですが、これでよりわかりやすくお届け出来るようになりましたのでこれからお楽しみに。




